禁断の夢

独立したらどうなるんだろう？
なんてね、時たま思うわけです。

いや、たぶん、今の会社でずっとやっていく方が安全だし、苦労も少ないだろうことは、頭ではわかっているんです。
頭では。

が、心の深い部分では納得していないのでしょう。自分のどこからか声が聞こえてくるんです。
「このままじゃ嫌だ！」
なんて、子どものような叫びが。

そのようなときは、その子どもと話して説得を試みます。
「わかった。けれど、明日からすぐに独立起業ってわけにはいかない。リスクがあり過ぎる。でも、どんな手段があるのか
調べてみるだけならリスクはない。どうだろう、手の届きそうな独立手段を調べてみるから、今日のところは勘弁してもらえないかな？」
って。

同時に思います。
日本には、名言があふれてるなあと。
「下手の考え休むに似たり」
「案ずるより産むが易し」
「玉磨かざれば光なし」
「いつやるか？今でしょ」←ちがうか（笑）

目標をもったら、具体的に行動しないと、具体的な答えは出てこないってことです。
↑相田みつをも、こんなこと言ってたな

今、自分にはどんな行動ができるのだろう？