世の中で流れている情報の正確さと精度,偏りと操作
自分がnoteやサイト運営を始めると、世の中で流れている情報の正確さと精度に気付き、慄く。
今までしていた「情報収集」が、「操作された情報」の収集だったり「正確さ」を欠いた収集であることに気付いてくる。
そこで、正確な情報を多方面から集める作業が有料になり、事業化できる理由もわかった気がした。
ただ、そこをはっきりと自覚して仕事できている人、どのくらいいるのかな…?と思った本日。
新規事業や他業種トレンドなど、親和性のない情報を調べる時、本当に要注意だと感じた。
具体的にいうと、広告やアフィリエイト、個人情報発信者が増えたことが原因だと思われる。メディアも、よくよく見たら個人の人が運営していたりする。
どうしても偏りが出るし、操作される。
なぜこんなコラムを書いたか、というと。
分析のための調査を依頼したら、操作された情報のみしかソース元にしていない資料が出てきたから。
もう微妙に若手ではない社員からのドキュメント。
こんな状態の人が上にいると、部下や若手が困る。
企業としても、こんな上っ面でタスクや業務をまわされると困る。
なんか育成研修でも考えるか…(面倒)。
考えたらシェアします。