アグのちょっとしたお話シリーズ。
推しに人生を変えられた話です。 推しについて言及する話ではなくて、推しを推す私についての自分語り。 不特定多数の目に触れないとも限らないので名前は一応伏せるが、私には推しがいる。とても素敵な役者さんだ。 私がこの推しを知ったのは2019年の12月未明。未明というか覚えてるから具体的に言うけど17日の朝。なんで覚えているのかは自分でもわからない。第二の誕生日的日付だからだと思う。そう、2019年12月17日の朝、私は当時16歳にして産声を上げたのだ。 そこからが早かった。
樽いっぱいのワインに泥を一滴垂らすとそれは樽いっぱいの泥水になるが、樽いっぱいの泥水にワインを一滴垂らしてもそれは樽いっぱいの泥水のままである、という有名なことわざがある。 出典も定かではないし、本来の意味を知りもしないけれど、でも、この言葉の羅列に矛盾は一つもないなあと思う。 突然だが、私は演劇が好きだ。 少なくとも、好きだと思ってはいる。 演劇に対する樽いっぱいの「好き」に、演劇に関することへのほんのちょっとの「嫌い」が混ざり込んだら、それは何になるのだろう。 飲めなく
こんにちは。藤田です。嘘です。この度、私は家族や先生、フォロワー、そして私自身のナイスファイトにより志望校に合格することができました。 大学進学、特に推薦での入学を狙っているフォロワーさんもいるかなと思って今回これを投稿するに至りました。合格発表から約10日後に書いたものをちょいちょい手直ししつつ載せます。よければ例の一つとして参考にしてくれよな。 まず、私は一年生の半ば頃からこの大学のこの学部を志望していたんですが、ダメ人間なので評定はあまり意識していませんでした
藤田玲のオタクによる舞台てれびのおばけの感想。Twitterに投稿した物の再掲です。誤字を修正しただけで内容は変わっていません。 題名の通りです。 ただし、都合があり現地での観劇はできてません。地方の貧乏学生の身分故、千秋楽の配信のみを視聴。悔しい。ムキ―ッ!! この激ヤバクソしんど舞台、一回くらい現地で観たかったぜ……。色々と社会がもう少し落ち着いた頃にでも再演とかしてくんね~かな……。 あと、藤田玲のオタクによる~とか言ってるけど作品の私なりの解釈(※考察ではない)とか
藤田玲のオタクによる舞台錦田警部はどろぼうがお好き(けいどろ)の感想。ふせったーでTwitterに投稿したものの再掲です。内容は同じ。 まず、玲さんのオタクなため警部贔屓目で見てるかもしれないことを念頭に置いてもらえると助かります。でも玲さん関係なく警部が好きです。警部のいるコマを見るたび、なぜだか心臓熱くなる……。 原作を軽く履修してから3/14マチネ(藤田・大崎)を観に行き、気が狂い、イカレて帰ってきて、そして千穐楽マチネ配信を観て今こうして感想を書いています。 最高だ