(番外編)メンタルコンディションと身体コンディションは両輪

こんにちは、Heybowです。
今回は番外編として、メンタルコンディションと身体コンディションは共に連動していて、全コンディションの両輪であることについて、述べていきます。

みなさんは、身体コンディションは身体全身の調子から来ていると知っているはずです。
では、メンタルコンディションは何なのだろうか?
メンタルコンディションは、心の調子から来るもので、身体とはあまり関係がないと見られるかも知れません。
本当にそうなのでしょうか?
心の調子が悪ければ、身体の調子も少なからず影響してくるはずです。
例えば、寝起きで身体の調子がダルければ、心の調子も一緒にダルイと感じるはずです。
それとは違い、心の調子が良いにも関わらず、身体の調子が悪い時もあるかも知れませんが、それは大体病気になってるか、疲れによるものが多いと思います。これは一応例外です。
まず、メンタルコンディションについて話していきます。
メンタルコンディションは、心の調子です。同時に身体の調子も関係してきます。
心の調子がHighだと、やる気が上がり、身体も連動して調子が上がってくることはあるではないでしょうか?
同時に、心の調子がLowだと、やる気も下がり、身体も連動して調子が下がることも体感したことはないでしょうか?
メンタルコンディションの上げ方としては、メンタルのトレーニングは不要です。
むしろ、いらないし、負担になる。
メンタルコンディションは、身体のコンディションも連動することは多くあると思います。
これは、Heybow自身の体験談とともに説明します。
メンタルコンディションを整えるには、まず、生活リズムを整えましょう。これは、身体のコンディション調整も大きく関係します。
生活リズムつまり、朝型(以降、朝番とします。)に変えることです。
遅番(夜更かし遅く起きる)から朝番に変えることで、生活リズムをただし、健康的な生活を送ることです。
これが、何でメンタルコンディションに関係するか、わかりますか?
メンタルコンディションは身体コンディションに大きく連動していることから、良好な身体の基礎コンディションを構築することから始めるべきだと考えています。
その理由としては、身体コンディション悪いとメンタルも悪くなっていき、調子が悪い状態がずっと続くからです。
では、良好な身体の基礎コンディションを作るには、とにかく朝番の生活リズムにすることです。
事例を上げます。
それは、Heybow自身です。
私の体験談を交えながら、説明します。
私は、大学3年生までは、遅番でした。
つまり、当時の私は夜更かしするし、起きるのも10時台が多かったです。そのため、寝起きも遅いから授業でもボーッとすることあれば、疲れというものに弱かったです。
しかし、大学4年生から朝番に変えてから今に至っては、ずっと朝番で、身体のコンディションは疲れているにも関わらず、ほぼほぼ良好で疲れに強くなりました。それと同時に朝起きてから(大体5時〜6時、就寝時間遅くても10時)、3〜4kmの朝散歩しているため、身体も心もすっきりした感じで1日を毎日迎えられています。この週間を続けたことによって、疲れにも強くなったことと病気にかかることは原則無くなりました。
そして、メンタルコンディションも基本的に良好な状態が続いています。
体験談からわかる、遅番の悪い影響として考えられるのは、
・起きた後要領悪く、頭が痛いことが多い。
・疲れに弱い
・身体が起きるのが遅い
・メンタルが低いコンディションのまんまが続いたし、身体の健康的にそこまでよくなかった。

疲れに弱い、身体が起きるのが遅い
という項目について更に深掘りして説明します。
では、朝番にすると疲れが強くなったり、身体が起きるのが速くなるのだろうか?
これは、メンタルコンディションとどう影響するか、もう少し深掘りして話したいと思います。

例えば、夜10時に寝て、6時に起きる生活リズムとします。
6時に起きて、眠気はあっても1時間朝散歩だったり、読書したりする。
1時間体動かしたり、頭を活性化させるために読書や新聞を読む。
そうすると、これがずっとルーティンとして続いた場合、モチベーションというものが一定に高い状態で続けられると思います。
なぜなら、朝早く起きると、やること・やりたいことが多いように感じるからです。
逆に遅く起きると、1日にやること・やりたいことが1日終わることが早く感じて少ないように感じ、モチベーションが下がることが多くあるのではないかなと思います。
この時点でメンタルコンディションの整え方の差がわかると思います。
それと朝番のいいところは、そのほかにも身体が起きる時間が早いことが挙げられます。
寝起きして最初の3時間は、身体は起きません。
これは医学的に証明されていて、寝起きして3時間後に身体は全体的に起きます。
そして、Heybow自身の体験談として、頭も身体も完全にフルコンディションになるまでが、寝起きして5時間後だと思っています。
3時間は身体が起きる時間で、
そして、あとの2時間は、フルコンディションまでのブーストする時間だと考えています。
例えば、6時に起きて仕事が9時からだとします。その後で1〜2時間後にだんだん集中しやすくなることはあるではないかと思います。
それが最も集中して身体の状態も心の状態もよくなっていく時間帯が、寝起きして4〜5時間後の時間帯ではないかと考えています。
これは、あくまで個人の体験談に基づくため、立証するには多くの人々の体験談をもとに作成するべきだと考えています。
朝番にすると疲れが強くなる根拠としては、朝ルーティンを続けることによって、人の活動時間が長くなることでそれが習慣化します。
つまり、活動時間が長ければ長いほど、人は疲れを感じにくくなるのではないかと思います。
人は夜更かしして夜が遅い時間もずっと動くということに向いてないです。これはヒト学でもあります。
メンタルコンディションは、身体のコンディション調整及び基礎コンディション調整に基づいたトレーニングや習慣を前提に進めるものだと考えています。
これが片方が欠けてるとしくは脱輪(心と身体は両輪)してると、うまく動けないと思います。
メンタルのトレーニングをする前に、メンタルコンディションを整えることを前提に習慣を変えてみませんか?特に遅番の方向けです。

以上、Heybowでした。

Heybow
2024年12月23日作成。

いいなと思ったら応援しよう!