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解釈違い

どこかで見たか聞いたか出典元は忘れたけれど、本は人に会う感覚で読むみたいな感性というのでしょうかそれを良いと思った当時の私は今も良いと思ってふと思い出してこうして文を繋げていることに至ってます。

さて、手に入れたてほやほやの本をペラ読みしているのですが実用書ですしなんせ、初版は戦後10年という代物を浅く斜め読みしているので(知識量的な意味で)まあ軽く脳トレです(手に入れたものは初版から12年後のもの)

これはおそらく私が持ち得る技術面の大部分が主に前情報としての座学と活字から得たものではなく、所謂、実習から体得したもので活字での補完は自分がわかるよう言語化という手法で得たものなので文章化されたものを読み込むのに時間がかかるというバグが発生しているせい(長い)

それと書かれた時代と私が体得した時代の違いからその本が持ち得るデフォルトの部分の違いから解釈違いが起きる…

裁断図まではあるのに肝心な印入れや縫い方がおそらく応用で文章化されていない部分が存在していることに解釈違いを起こして頭を抱える(イマココ)ところまでがワンセット…

あと知ってて買ったけど下巻気になるし…やっぱりセットのやつ買い直すか…

寝て起きてあったら買おう…(タブン)


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