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福島県農業短期大学校(アグリカレッジ福島)野菜経営学科 学校紹介

①入学したきっかけ
自分が入学したきっかけは、中学生の時に自分の家の農業を手伝ったことをきっかけに農業の魅力にきずき将来農業関係に就職したいと思ったからです。
②1.2年生で学んで来たこと
1年生では国語や数学、簿記など多くの分野を学びます。簿記検定や劇物の資格など取得することができるので農業関連の資格や簿記の資格を取りたい方にもおすすめです。夏になると農家や農業の会社へ2週間の研修にいきます。
冬になると海外研修に約1週間ほど行ってきました。研修先を決めれて最初はアメリカに行ける予定でしたが予算が足りず、ニュジーランドかタイに行くことになりました。自分はタイに行ったのですが有機農業が盛んで日本とは違った農業を学んで来ました。研修だけではなく観光などもして来てとても充実した1週間でした。

2年生では卒論を初めに大特の農耕車限定と牽引の農耕車限定の免許を取ることができます。卒論では自分でやりたい品目を決めれて生育方法なども自分で決め防除なども自分でします。生育調査などもしてデータなどをまとめて論文を完成させます
③学校での特に思い出に残ってることやっぱり海外研修ですね、初めは怖がってたがついてしまうとみんな元気だったことを覚えています。タイに行ったのですが有機農業が盛んでとても良い学びの場になりました。観光も出来てとても良い研修になりました。
④卒論で発表する内容卒論で発表する内容はスイカのトンネル栽培と露地栽培に栽培方法の比較と品種比較です。品種は祭ばやし、金色羅王を使用しました祭ばやしは赤色の果肉の中でも糖度が高く栽培しやすい品種で金色羅王は黄色の果肉の中でとても糖度の高い品種を使って試験をしました。結果は露地栽培の方が良い結果となりました。品種では祭ばやしの方が良い結果となりました


野菜経営学科 R

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