見出し画像

福島県農業総合センター農業短期大学校(野菜経営学科)

福島県の矢吹町にある福島県農業総合センター農業短期大学校ここは、将来農業を志す若者達が2年間農業について専門的に学ぶ事が出来る県立の大学校である。私は、この福島農短にかよい野菜の栽培について学んでいる学生の1人
です。今日は、野菜の栽培を学ぶ野菜経営学科の日常をお伝えしたいと思います。野菜経営学科では、一年生の時に幅広い野菜の栽培技術を学び2年生になると自分の卒業論文の品目を選びその品目を中心に実習を行います。私は、卒業論文の品目にメロンを選び地面に蔓をのばす地這い栽培とアーチ支柱を用いた立体栽培で品質と収量に違いはあるのかというテーマで卒論を行いました。おっと私の話は、これぐらいにしておきましょう。今日はそんな野菜経営学科の日常をほんの少しお話したいと思います。
野菜経営学科では、朝の8時50分に集合しその日に行う作業の説明を聞き学生各々が自分の作業に向かいます。ただよく寝坊する学生もいます、、まぁ人間なのでしょうがないですね!そして学生は、個人の作業が終わるとまだ作業が終わっていない学生の手伝いに向かいます野菜経営学科の学生は、よく笑いがたえない人々です。私も早く一人前の、農家になれるように日々勉強していこうと思います。
野菜経営学科 K

いいなと思ったら応援しよう!