本を読むことも出会いのひとつ
おはようございます
是非今回の記事は就活生に読んでみて、なるほど、と感じてもらいたいです。
本日もまた就活で東京に電車で向かってます
今週は4回も東京に行かないといけなくて正直しんどいです。いっそ東京に住めたらいいのにと電車で思ってます(笑)
コロナの影響で電車に乗っている人がかなり少なくなっていると感じました。
さて、そんな中ですけども、今回はですね、
“本を読むことは出会いと同じ”
という事を最近感じましたので、なぜそう思ったのかを共有できればなと思い、書いております。
僕はまず、読書なんてほぼしない
むしろ大嫌いな人間です(笑)
よくこういうことないですか、仲のいい友達・先輩から
「ほんとこれ読んだ方がいい、タメになるから」
と言われ、借りても読まない自己啓発本。
絶対この経験あるでしょ!(笑)
毎回思うんですね、興味無いしまず読む気力ないわって。
でも最近気づいたんです。
興味や関心があるものって読めちゃうってことに
スポーツ好きならスポーツ紙、恋愛に悩んでたらそういった本、極端な話男性なら週刊誌喜んで読みますよね(笑)
つまりどういうことか、
本を読まない人はまだ視野が狭い!
という事です。
僕は一昨日、急に一冊の本を読んでみたくなってブックオフに足を運びました。
するとどうでしょう。陳列されている中から欲しい本を探していたら
他にも気になって欲しくなってしまった本が山ほどあったんです。
以前ならこんなことはなかったでしょう。
おそらく、就活を初めて色々な人と話している内に新しい経験や知識を得ているからなのだと実感しました。
じゃあなぜ本を読むことも出会いと同じなのか、お伝えします。
それは、
自分が欲しい情報や知識を人から聞くことと大差ない
新しい刺激が得られることは同じ
だと感じたからなんですね。
むしろ欲しいところピックアップして読めちゃう。最高じゃん(笑)
本を読みたいとまだ感じれていない人は多分
出会いが少ない!視野が狭いんです!
なのでもっともっと出会うことを、出会いを大切にしてみて下さい。
そうすると本を読むことが楽しくなってくると思います。
あと!もうひとつ言いたいこと。
人との出会いも本を読むことも、
本当にその時に必要と感じているからこそ!
自分の中にスっと入っていきます。
別に一生物にしなくてもいい。ずっとその出会いが、その本が自分のためになったとなんて感じれなくてもいい。
いつ読んでも響く本なんてそんなにないんじゃないですか?(笑)
読む時期によってその本を読んで響いてくる所も違ってくるだろうし。
でもその時、その瞬間においては本当にタメになっているはず。
出会いは偶然なのか必然なのか。
チャンスがあるのであれば逃さないよう。
本を読むことがいい事だと言うより、結局は出会いを大事にして欲しいのかな(笑)
でもきっと本を読むこともなにか自分に影響を与えてくれるはず
ちなみに僕は最近知りたいと思った事を知るために日経ビジネスを読んでます。
マジで面白いんですよね
知りたいと感じてなかったら絶対クソつまんなくて読まないですよ(笑)
では、みなさん
締めが微妙ですが、就活楽しみましょうね!
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