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子どもの勉強から考える自走の大切さ
こんにちは。
農業経営ブースターのアオハルです!
アオハルの自己紹介はこちら↓
https://note.com/agri_aoharu/n/n01f18ebea345
土日ネタです。
ふと感じたこと、特に深い考えもなく書きます。
章立て、目次、学びとか無視でいきます。
小4男子の息子。
先日、塾で初めての試験を受けてきました。
結果
国語 61/200
算数 8/200
理科 23/100
社会 0/100
リアルのび太くん、惨敗。
彼の名誉のためを思えば、今回が初であり、
ほぼ準備できていなかったことはある。
とは言え、父親として、このまま成長していくとやばいの焦り。
そこで今週から隣について教えてみるものの、
一単元やるのに想像の10倍かかる。全然進まない。
アオハルも流石に毎日、何時間も隣にいて教える時間はない。
さて、どうしようか?
ピーン!
仕事と一緒だ。
「自分一人で勉強できる」をゴール。
「自走できるようになる。」
親がいなくても、できるようにしないと、長期的に再現性がない。
とにかく試行錯誤でやってみよう。
彼は、与えられたものを真面目にやり切る、という良さがある。
家にある塾テキストを1週間のサイクルに落とし込み、
当日の宿題、目標をきちっと伝えてみた
↓
結果:量が多すぎて終わらず、未達の無力感が増す。
↓
修正:解ける量の見積もりを超コンサバにして、目標を渡す
↓
結果:一通り回答はして、やった感はあるが、正答率が低い
↓
修正:テキストからの情報の拾い方を、丁寧に教えてみる
↓
結果:ちょっとだけ、テキストの使い方がわかってきたみたい。◯も増えた。
今回できたのはここまで。
これまで、学校では先生から「指示を受けたもの」を、
超受動的に学んできたんだろうなー。
低学年でそうなのは仕方ないだろうが、
徐々に自分で情報を拾えるようになり、
自走できるようになることがある意味、
勉強することの大きな価値かもしれない。
教育というものをあまり真剣に考える人間ではないが、
アオハル自身の教育を考えるという観点からも
この機会を大事にしていこうと思う。
今回も最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました!
また!
農業経営ブースター / アオハルは、
高い目標に向けて突っ走る農家の伴走支援とか、
(農業生産はできません!)
農業スクール事業とか、講師や教本作りみたいな先生業
もたまにやってます。
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