絵本を買う?借りる?
息子との生活が100日を過ぎた。お食い初めは、創作和食のお店で。外食は出産後、初めて。久しぶりの外食って、こんなにわくわくするのか!両親たちも招待して、たのしく・おいしく、息子の成長を祝った。
息子はメリーでいい子に遊び、疲れてそのまま眠る。しばらくして起きるとまたメリーで遊んでいる。メリーは神。そんな日々が続くと、毎日メリーに頼っていいものか不安になってくる。よし、絵本を買おう!
しかし、絵本って難しい。服とおなじで月齢があがればすぐにサイズアウト、みたいなことになる。そのうえ、世にはいろんな本が出ていて、どれを買ったらいいのかわからない。息子に読み聞かせて反応がイマイチ、なんてことも可能性としてはある。
県立図書館に足を運んでみた。借りてみて、何度も読みたいお気に入りの本が見つかれば買えばいい。5冊、3週間借りることができた。
毎日、昼下りが絵本の読み聞かせタイムになった。思いの外、とても反応がいい。表紙を見せてタイトルを読んだだけで、手足をばたばた、次のページを開くたびに手足をばたばた。ときには声を出したり、びっくりした表情をしたり。
お気に入りの1冊がみつかった。
単純に絵が好き。そして、息子の反応も借りてきた本の中でいちばん良かった。「めとめがあったら〜」と言いながら次のページをめくって、ニコッとしたり、チュッとしたり。親子でスキンシップをはかりながら読むことができる。たのしい。
まだ5冊の中の1冊。買うには早いか…
もう少し図書館でいろんな本に出会ってみよう!