赤ちゃんのワンオペお風呂、どうする?
12月になった。12月2日、生後一ヶ月になった。あっという間だったな、新生児期。頻回なる授乳と排泄のお世話にも慣れてきたぞーと思ったら、もう次なるステージですか…。哺乳瓶の乳首サイズアップ、おむつのサイズアップ、ミルクの量、なんやかんかと変化を要する。
大きな変化が一つ。自宅へ帰る!
あと数日で、里帰り中の実家から夫の待つ自宅へ帰らねばならない。そして自宅に帰って待ち受けるは、ワンオペ風呂。夫は毎晩帰りが遅いうえ、夜間勤務の日もあるため、鼻から協力要請することができない。ワンオペ風呂という赤ちゃんお世話界の大横綱にどう立ち向かうか、新米母ちゃん。
沐浴のときもそうだったように、風呂は準備が9割!と思っている。導線を考え、着替えをここに置いて、お湯をはるあいだにあれして、これして…授乳のかたわらワンオペ風呂のシミュレーションが始まっている。
また、ワンオペ風呂のやり方について書いてあるネット記事やYou Tube動画なども見てみた。家庭によって家の間取りや広さ、生活スタイルが違えば、お風呂のやり方も色々なようだ。ただ、この2つはどの記事でも動画でもマストらしい。
「先にお母さん自身の体や髪を洗いましょう」
「赤ちゃんの待機させる場所を作りましょう」
ふむふむ。では流れを整理してみよう。
先にお母さんが体などを洗う→赤ちゃんを洗う→湯船につかる→赤ちゃんを拭く?→お母さんを拭く?→赤ちゃんの保湿・着替え?→お母さん化粧水や保湿?
いやいや、お母さん乾燥でカピカピになるぞ。ただ先にお母さんの保湿をすると、赤ちゃんの待機時間が長すぎる、湯冷めして泣いちゃうのでは?
ならば!!
先にお母さん→お母さん化粧水や保湿(顔)→赤ちゃんを洗う→湯船につかる→赤ちゃんを拭く→お母さん拭く→赤ちゃん保湿・着替え→お母さん保湿(体)・着替え
これでやってみよう…うまくいくかしら。
そんで、赤ちゃんの待機場所。うちではクーファンを使おうと思っている!
クーファンに赤ちゃんを寝かせておき、お母さんが洗い終わるまで脱衣所で待機してもらおう。脱衣所は小型のヒーターで暖かくしておく。現在沐浴の際にもクーファンを使っていて、赤ちゃんも割りと落ち着いて居てくれているので、多分大丈夫だ。
やってみよう、やってみなければわからないよね。