はらだいっせい

農と食と人と。大学生のちょっとだけ農業に足を突っ込んでみた日記。思ったこと感じたことをそのままに書いていきます。

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農業情報プラットフォームを作る

【はじめに】農家さんとの出会いそもそも!なぜこんなことを始めようと思っているかを伝えたいです。 大学生である僕が農業に入り込んだきっかけは、農家さんに出会ったことでした(当たり前ですが笑)。 新規就農で、食育活動や地域の活動にも積極的に取り組んでいる方や、農業界が魅力的になるようにと人が来る畑を作る方もいました。 とてもアグレッシブで、楽しそうで、ワクワクする、そんな姿を見ていて、素敵な思いを持ちながら農業をしている姿がかっこよく見えました。 それが農業に惹かれ、魅了され

    • 何をやるのか。

      少しでも言語化していきたいので書きます。 現在、僕は同大学の友人と一緒に新しいサービスを作り出そうと考えています。 『農業の知恵袋』 僕たちがまさに今作り出そうとしてるものは、簡単にいえばこれになります。 なぜ作るのか。なぜ作るのか。それが一番大きなところ。 原動力となったのは、何人かの農家さんの話。 僕の知る農家さんは情報を紙に書き残し、自分たちがわかるような形で保存(?)されていた。 僕「これに残しているんですね。すごいなぁ。」と、いうと。 農家さん 「これに

      • 今週という

        目標宣言してから今週初めて一冊も本を読み終わらなかった。 初めて目標を達成できなかったことに対する考察。 毎週一冊の本を読むことを目標としていた。今週はそこまで仕事が大変だったわけでもない。なぜか。 ・やることがないほどやる気になれない。 かなりこれが大きい。 結局やらなければならない事と、やらなくてもいいことを頭で理解してしまっている。 このやらなくてもいいことを如何にやらなければならないのフェーズにまで向上させることができるのかが重要です。 目標を常に達成していくた

        • 仲間の話

          現在、大学の有志を集めて、お祭りを作っています。 毎年1万人ほどのお客さんが来てくれて地元にも定着しつつあります。 さて、僕が今一番考えているのは"仲間"について。 前提として、大学生は社会人への準備期間です。 「自分は一体何になるんだ?何へ向かっているんだ?」 なんて、考えることも多い年頃です。 (特に就活している人たちにとって"自分探し"は大切みたいですね。) つまり、自分が何をやりたいかなんてうまく理解できていない。 僕だってそうです。 社会人になってもそんなもの見

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        農業情報プラットフォームを作る

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        • 農業
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          秋学期やりたいこと。

          ○勉強します。 具体的には本を50冊読みます。読んだ本は大事なところをメモして、appであげます。 英語力を戻します。論文を30本読みます(増やせるなら増やしたい)。自分で論文フォルダの様なものを作って管理します。 ○週一で外に出ます。 週一回でいいからいろんなところに接点を作りに行きます。 面白い情報はメモして、自分の中にインプットします。 ○体調管理します。 体の調子を管理します。筋トレ(毎日)やランニング(週一)を怠らない! ○アウトプットします。 noteや色々

          秋学期やりたいこと。

          ご飯とともにあるもの、ここ新潟。

          新潟といえば米のイメージが強いです。僕もその様なイメージを持っている一人です。 米といえばコシヒカリ。日本で最も有名な品種と言っても過言ではないかと思います。コシヒカリは昭和19年に「農林22号」と「農林1号」とを掛け合わせ、福井県で系統育成されたもので、昭和31年新潟県が奨励品種に選定したことで、農林100号としてコシヒカリが生まれました。実際は福井県で育種されたものなのです。 新潟県ではその米大国と言われるほどの豊富な土地柄から新潟米の産地MAPまで出ています。笑

          ご飯とともにあるもの、ここ新潟。

          農業を学ぶ、世界を知る一歩

          かなり前なのですが、4月30日に常総市の方に常総農業ツアーを企画していただきました。 本当に!ありがたいです! こんな大学生の僕らにわざわざゴールデンウィークを費やして案内してくれるなんて… そういう人になりたいです。 さて!茨城県は常総市、皆さんは記憶にも新しいかもしれないです。今から3年前の豪雨による鬼怒川氾濫。しかし、あれから復興も進み、僕らが出会った農家さんたちは生き生きとしていました! 豊富な水資源は同時に自然の猛威を振るう時もあります。治水は人間vs自然の

          農業を学ぶ、世界を知る一歩

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          ステキな笠間焼

          ステキな笠間焼

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          次の産業は?

          先日、『ITと熟練農家の技で稼ぐ AI農業』という本を読みました。内容を踏まえて考えて行きます。 農業にある問題点として、農業従事者の減少があげられます。しかも、高齢化した農業従事者は数年後には大幅なリタイアが溢れます。これにより、今まで持ち続けていた日本の農業熟練者のもつノウハウがなくなる危機に面しているのです。 この状況に対して、AIによる農業熟練者のもつノウハウの解析を行います。得られた解析結果が教材となり、スキルを身につけるまでが早くなるというものです。 さて、

          伝えていく人はどこに。

          これからのために、多くの人が見て共感して多くの人に伝えて欲しい。  私は子供の頃に広島にある広島平和記念資料館に行ったことがあります。家族旅行で大阪と広島を訪れ、その際に資料館に行きました。その当時は旅行なのに、わざわざなんでそんなところに連れて行かれたのか、と不満に感じていました。  当時の印象を思い出すと、"怖かった"が大きいです。爛れた蝋人形、止まった時計、当時の映像。薄暗く、黄色がかった照明がその恐怖を煽っていたと思います。家族には怖がっている姿を見られたくないの

          伝えていく人はどこに。

          丘の上の鶏小屋

          ¥100

          丘の上の鶏小屋

          ¥100

          備忘録

          はじめに。  これは個人の備忘録として勝手に書いていきます。主観的な立場も多く含まれるし、会いしない内容も含まれるかもしれないですが、その時はそっとしておいてください。それがきっとマナーにつながります。 自己紹介だけでも。 この4月で大学3年次になりました。基本的に農業を中心に勉強しています。今、興味を持っているのはプログラミング、歴史、言語、哲学。もちろん生命科学にも興味はあります(笑) 私ごとだけど最近、よく本を読むようになりました(本当に読む人とは比べ物にならな