谷川一巳

カリフォルニア住の中年サラリーマン。2020年大統領選挙の不正を目撃して悟り始める。

谷川一巳

カリフォルニア住の中年サラリーマン。2020年大統領選挙の不正を目撃して悟り始める。

最近の記事

AIに聞くレプリコン無限伝播危機の周知活動にかかる問題

1.問題の核心は何か 筆者を含め、レプリコンの無限伝播性の危機を主張する人たち(以下「彼ら」という)に批判的な多くの人たち(以下「我々」という)は、決して「レプリコン無限伝播説」を完全否定などはしてはいない。我々は、無限伝播性を主張している彼らの周知活動に紐づく「言動」について、論理性、一貫性、合目的性、真摯さが著しく欠如していることが問題だとし、そのように指摘しているのである。今後論点がずらされないように、まずその点をここに明記させてもらった。 実際、「火事だ!」と声を

    • レプリコンの深刻性に「商売」は似合わない

      レプリコンが接種者から非接種者に有害事象のチェーンリアクションを起こし、「日本(だけ)が大変なことになる」と言う説がある。筆者はその説に極めて否定的だが、技術的なことが分からないし未解明なので、その意味では全否定はしないし出来ない。だが、それを伝える者たちの信頼性に関しては皆無、絶無だと評価している。つまり、全く信頼していない。 何故なら、彼らが主張している「ことの重大さ」と、彼らがそれを伝える様、啓蒙する様が全く釣り合わないからである。彼らによれば、政府が10月にレプリコ

      • 「私心のないAI」に聞く大衆運動の原則

        少数派が大衆を巻き込む運動の手法に関しAI(Chat GPT-4o)と対話し、大衆に可能な限り広くあまねく訴求するためにどのようなことをすべきかについて回答を得た。最初に断っておくが、背景の説明や質問は私の文だが、答えたのは「感情のないAI」である。つまり我々人間の主観は答えには入らない。 <筆者> 日本において、パンデミック条約に日本が批准すると保険衛生に関する主権を失う事に大変憂慮している学者やSNSのインフルエンサーの集団があり、この条約に日本が批准することを阻止すべ

        • MK-ウルトラ計画と精神医学の闇

          はじめに 2020年11月のアメリカ大統領選挙における不正は、公式には何も認められていないにもかかわらず、またマスコミの大部分が否定したりトンデモ扱いをしているにもかかわらず、国民の過半数が「不正があった」と認識しているという状況です。トランプのラリー(集会)を見れば、トランプが普通に不正選挙の話を持ち出し、それを正しく報じないマスコミをからかい、最大10万人の聴衆がマスコミにブーイングするという日本では考えられないような光景が展開されます。 CDC、FBI、CIAなどの

          CIAが保管する「イルミナティ」に関する文書

          序章 これからある文書の話をしたい。それは、CIAのこのURLからダウンロードできる290ページを超えるPDF形式の文書であり、タイトルは『ブラッドライン・オブ・イルミナティ』(『Bloodlines of Illuminati』)といい、イルミナティの血統と訳せるだろう。 この文書はリンウッドと近いテレグラムアカウントのTree of Knowledge(トゥリーオブナレッジ)氏が以下の様な状態で紹介してくれていた。下をクリックすれば、そこに「cia.gov」のリンクが

          CIAが保管する「イルミナティ」に関する文書

          ヴィヴェック茶番を支えた「親トランプインフルエンサー」

          ヴィヴェック・ラマスワミーという超新星の爆誕 昔々のことだった(とは言え、たかが1年前のことなのだが)。一人の若者が彗星の如く共和党大統領候補として現れた。その名をVivek Ramaswamy(ヴィヴェック・ラマスワミー)という。 だが、彗星として突如現れただけあって、彼がどこの誰なのか知る者は殆どいなかった。だが、既にSNSでは次代の星だと喧伝され、多くの者が彼の名を初めて知った時には、彼の支持率は既に数パーセントはある…という話になっていた。おい、どこの事務所のごり

          ヴィヴェック茶番を支えた「親トランプインフルエンサー」

          マイケルフリンはMAGAではなかった

          イントロ多くの人が、それは日米を問わないが、2020年11月のアメリカ大統領選挙の不正を正そうとする運動の最先端にいた人としてマイケルフリンを記憶しているだろう。しかし、その認識は間違いであり、彼もまたディサンティスと同じようにトランプを排除しようとする偽旗だったことをこれから語っていく。 1.基本情報1)何故「MAGAの英雄」と称されたのか マイケルフリンは陸軍出身(中将)であり、オバマ政権やトランプ政権で安全保障関連の役職についていた人物である。ロシア大使と行った会話

          マイケルフリンはMAGAではなかった

          あの人もこの人も偽旗(1)

          はじめに ポッドキャスターのintheMatrixxxとShadygrooveの二人が自身の番組でジェイソン・サリバンにインタビューした。サリバンはソーシャルメディアプラットフォームやオープンソースからのリアルタイム情報収集の熟練で知られる著名な専門家だそうで、なにより2016年当時ロジャーストーンのツイッターの運用を任されていた人だった。   今回の動画では、ロジャーストーンが何者かだけでなく、「ロシアロシアロシア疑惑」の内容(狙い)まで伺う事が出来る。そしてストーンは「私

          あの人もこの人も偽旗(1)

          タッカーカールソン「2023/0613デクラス」の全訳

          こんにちは、タッカー・カールソンです。バイデン政権が本日午後、ドナルド・トランプを逮捕しました。彼は被告としてマイアミの裁判所で裁かれ、指紋を採取されました。現在彼は法的に「告発された罪人」です。これは、ドナルド・トランプを終生にわたり刑務所に送りこむプロセスの最初のステップです。 TVニュースはその瞬間をライブで伝えました。「これは前例のないことだ!」…と。彼らは驚きを隠せないようでしたが、実は驚いてはいませんでした。この事態が起こることを知っていたのです。少し注意を払っ

          タッカーカールソン「2023/0613デクラス」の全訳

          トランプ、RFK Jr、そしてOWS

          1.トランプの「責任」トランプがオペレーションワープスピード(OWS)でコロナ用のワクチンの開発を指揮した事は確定的な事実であり、トランプを含め、誰もそれに異議を唱えている者はいません。 そのワクチンが副作用を引き起こし、ひどい場合死に至るというものであることについて、トランプは退任後に何度かインタビューを受けています。ですが、「接種は義務ではない」と言いつつ「打ってはならない」とも言わないことに、アメリカでは他ならぬトランプ支持者から疑問の声があがりました。僕もその一人で

          トランプ、RFK Jr、そしてOWS

          2022年12月15日、トランプのアナウンスメント全訳

          言論の自由がないのなら自由な国とは言えない。それはとてもシンプルなことだ。この最も基本的な権利が消滅することが許されるなら、他の権利や自由もドミノ倒しのように一つずつ倒れていくことになろう。だからこそ今日、私は左翼の検閲体制を打ち砕き、すべてのアメリカ人のために言論の自由の権利を取り戻す計画を発表する。 この"取り戻す"という言葉を使うのは、彼らがそれを奪ってしまっているという点で非常に重要だ。ここ数週間、ディープステート官僚、シリコンバレーの暴君、左翼活動家、堕落した企業

          2022年12月15日、トランプのアナウンスメント全訳

          アメリカのように戦わず、果たして日本に勝機はあるのか?

          本記事執筆の動機 2022中間選挙があと10日後くらいに迫るアメリカではトランプ推薦候補を多数抱える共和党が有利だと言われている。それはその通りだとは思うものの、あれから2年が過ぎたのにドミニオンが今も健在のアメリカで不正が起きないと確信を持つことは僕にはできない。ただ、もし明らかな不正があったら、アメリカでは大規模な「一揆」がおきるだろうと、僕は不安と同時に期待を持っているところだ。まあこれについては選挙当日まで様子を見るしかないと思う。 ところで、アメリカのワクチン義務

          アメリカのように戦わず、果たして日本に勝機はあるのか?

          「普通のアメリカ人」は普通に自立しているって話

          日本に帰っていた9月実は9月の間日本(東京)に帰っていた。コロナ茶番で3年間帰省できなかったので、そろそろ年老いた親に顔を見せ、色々と面倒みたりとかしないといけなくなったのだった。それはそれとして、成田に到着してから東京北部の家に帰るまでに、僕は精神的に参ってしまっていた。それまでネットで確認していた「炎天下でのマスクの群れ」をついにリアルに見てしまったからだ。僕はそれを「日本は地獄絵図の様だ」とツイッターに書いたし、その後も折に触れ、世界に比類のない「感染防止対策」をしなが

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          アメリカで観察した複数人種におけるマスク装着者の属性と日本人の劣化

          こんにちは。僕はカリフォルニアに10年住んでいる中年サラリーマンです。ライブドアブログにアメリカ生活全般に関する駄文を書いてきましたが、2020年大統領選挙以降もう日常の呑気な出来事を書く気が失せ、やめました。で、こうして初めてnoteに書いている次第です。サラリーマンとして忙しいので今後継続的に書いていく自信はないです。 さて、僕はカリフォルニア南部の白人が多い地域(加州オレンジ郡南部)に住んでいます。「民主党が強い」というカリフォルニアのイメージとはまるで違い共和党が強

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