自分に合った仕事を探している人へ
投稿時間遅れました!すみません。
本題に入ります。
絶対に今のまま辞めたら自分が損するから、もう少し頑張ってから辞めようと4/1に決め、4月末に辞めたい辞めたい病が再発しました。その時、ホントに偶然この記事を見つけ、釘付けになりました。何度も読み返しました。
そして、辞めたい辞めたい病も完治しました。
やったね!とゆーわけで、僕と同じように会社を辞めたいと思っている人は読んでほしいです。
でも、俺は思うんです。
この記事を読んで、みんなが養老さんと同じように考えられたらどんなに平和でしょうか。
なんで、みんなが養老さんと同じように考えられないのだろうか?今日はそれを考えたいです。
世の中には色んな人がいます。あなたが空いた穴を埋めているのを邪魔してくる人もいます。
精神への拷問として、穴を掘らせてそれを自分で埋めさせるって手法があるようです。
養老さんの主張がこの国で一般的でない以上、他の人の穴埋めを邪魔することを是とする人は一定数います。
養老さんの本来の仕事はどうしても誰かがやらないといけないものであり、専門性が高いものかつなり手が多くない。であるから、穴を埋めるのを邪魔する人は普通の勤め人よりは多くないと推測できます。
もしこの記事を読んで、スッキリしない人や、物足りなさを覚える人がいるとします。
その人と養老さんの違いは「今、ご自分がしている仕事によって、どんな人が困難から解放されるか」が見えているかどうかだと推測できます。
養老さんは、「ご遺族」という存在がみえています。私も一応、「消費者」や「取引先」、「同じ職場のあの人」てな感じで自分の仕事の先に誰が困難から解放されるか見えてきました。だから、この記事ってステキ!色んな人に読んでほしい!って思います。
でもね、邪魔されたり他にやりたいことがあったり、他の権威の主張を聞くと揺らぐものですよ。
あなた自身の問題として考えてほしいです。
一番しんどいのはなぜあなたは目の前のこの穴を埋めないといけないのか忘れてしまうことです。それがわかっていないと、作業を続けるのが辛くなりますよね。
この記事を読んでもあまりスッキリしない場合、あなたが今の仕事の先に誰が得をするのか知らない可能性が高いです。抽象的に捉えられていたとしても、具体的にヤマダサチコさんとか、イワキマサミさんとか言えない状態なんです。
もしあなたの仕事でメリットを得るのが「最終の消費者」なら適当な仲良い友達でいいです。
そんな風に、自分の仕事って誰が幸せになるためにあるのかをちゃんと知ってください。
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