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いじられキャラはモテる。

いじられキャラと言えば、お笑い番組で司会者から急にお題を振られたりして番組にはかかせない存在だ、それは、学校や会社、様々なコミュニティーでも同じことが言えます。
その半面、世間からあこがれのポジションとは言いにくく、可能であれば
このポジションにだけは絶対になりたくはないとさえ思っていたが、
なぜか気が付くといじられキャラに仕立て上げられてしまう。天性の才能なのか(笑)

顎がしゃくれている僕は高校へ進学しても猪木さんのマネをすると予想以上にうけるのでやってしまうのだ。
そんなキャラを20年近く続けていると、ほかの人が身につかない
能力、モテる経験があるのだ!
前提として伝えるとやはりイケメンにはモテる力は勝てないが
こんな自分に生んでくれた以上この身体で勝負をしなければならない。。。

なぜかいじられキャラがモテる3つの理由

①優しい人、良い人であると認識されやすい
②モテる人からいじられることもある
③笑いの力がいやでもつく

①優しい人、良い人であると認識されやすい


また、いじりたくなる人の特徴

いじられる側がいれば逆にいじる側もいて、いじる人もどういうやつなら
いじりやすいかを見極めている。「これを言ったら機嫌を悪くしちゃう」とか
「こいつに振っても、フリに全く答えようとしない」そんな人には
二度と振ったりはしません。だから、いつも気持ちが安定していていつでも
振りに答えてくれるようなひとをえらびます。

一見ただのじゃれあいにも見えるかもしれませんが、受けるかの勝負の時間なのです。
空気を回すのが上手い人は細かく広い視野で人や状況をみているのです。

最後に

小学生のころのモテる人はあしが早い人で中学生はスポーツができたり
するひとだったりが多く、どちらかというとモテない部類にあるいじられキャラ
ですが受け身になっているだけでは現状は変わらないかもしれませんが、面白い
返しをしようとか、ただでは返さないという気持ちでいれば、話も面白くなるし
モテにつながるかと思います。

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