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広報職で内定をもらうために

広報職を探しているけれど全然内定が出ない私。
作戦を変えてみることにしました。

まず、とにかく何でもやります!の姿勢を一番見せることにしました。本当にそう思っていたのでそれにウソはまったくないのですが、「広報をやりたい」と前のめりに言わないことにしたんです。

すると、1次を通過、2次を通過と、順調に上がっていくんですね。
よしよし、ここまで順調だ。
そして最終である社長面接にたどり着いたとき、私は初めて「どうしても広報をやりたいんです!!」と激アツに語ったのです。
なぜやりたいのか、そのために学生時代にどう過ごしてきたのか、そこを語れる自信はあったんです。
でもそれを聞いてくれる下地のある人じゃなきゃダメな職種なんじゃないかと思ったんですね。だから社長に直接ぶつけました。

そしたらなんと「ウチでやったらいいよ、ぜひ来て」とその場で言ってもらえました。いやあ、あのときは本当にうれしかったですね。今までどの会社でも「広報ねー(棒読み)」というリアクションだったので、騙されてるのかなと思ったくらいです。でもうれしくてうれしくてすぐに内定承諾しました。

内定が決まった後も気を抜けないと思った私。
広報職に就くために学生時代にやっていたことがありました。

つづく

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