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適当にやって見せる

今日は仕事納めでした。
気持ち的には全然納まっていませんが、それは毎年のことなのでまあいいやということにしました。
仕事においてはこの一年けっこう頑張ることができたなあと思っています。大きな何かというわけではないですが、これはやるぞ!と思ったものはだいたいクリアできたので、冬のボーナスに反映してもらえてありがたかったです。ホクホク
これで会社の業績がよかったらもっとうれしいんですけどね〜でも今期はボーナスをもらえただけでも奇跡的でした。

守秘義務に包囲されて仕事をしてるので具体的なことが何も書けないんですが、今年4月から動画編集をやるようになって最近はだいぶ慣れてきました。
動画を切り貼りして、テロップをつけて、音量を調整して、BGMを足して…社内向けに発信するくらいのものは十分できるようになりました。
凝りだすとキリがないので、手を広げずにスピード重視。7割のクオリティで数をこなす。
…なんだか20代のときに散々そんなことをやってたような…またやってるよ。

若手には理解されそうにないんですが、私の中では後輩たちに見せているつもりです。こうやりなさいと言いたいのではなく、力加減を知ってほしいと思ってるんです。仕事の中には、ちゃんと本来の意味の「適当にやる」がとても大事な場合があります。それがこれですと。正しい適当とは何か、言葉と行動の両方でやんわり伝えていくつもりです。

今年もあと少し。
残りは家のこと、他の仕事、そして友達と遊ぶ時間にしようと思っています。

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