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給食の話って盛り上がっちゃうよね

ファミリーマートが埼玉県狭山市の市制施行70周年を記念して小中学校の給食に「ファミチキ」を提供するというニュースがありました。
なんとインパクトのある給食なのか…!

それで思い出したのですが、世代や地域によって給食ってほんとうにさまざまでおもしろいですよね。牛乳ひとつとっても、三角なのか四角なのかビンなのか、いくつもバリエーションがあるんですよね。
ディレクターの中尾ちゃん(大学生)は「牛乳はビンだった」と言っていたのに、おたよりをいただいた「フタが取りにくいことがある」にハテナがいっぱい。おたよりに書いてくれたフタは紙製のものを指していると私はすぐわかったのですが、中尾ちゃんが頭の中に描いていたのはプラスチック製のフタだったんです。紙のフタがあること自体よく知らなかったようです。

そうだわ、銭湯に行ってももうほぼ全部プラスチック製のフタだもの。
給食の牛乳の議論はますます多様性を含んだものになっていました(笑)

印象に残っているメニューといえばコーヒー牛乳でしょうか。「コーヒー」と付くとちょっと大人な気がしたんです。
それから味がついているごはんが好きでした。ひなまつりのときに出るちらし寿司とか、わかめが混ぜこんであるものとかです。

私が通っていた小学校にはランチルームがひとつありました。
クラスごとに順番に使える部屋なんですが、そのランチルームのときは食器が陶器だったんです。普段は割れない材質のものを使っているのでとても新鮮でしたね。部屋の雰囲気も教室とは全く違っていて、メニューは一緒でも特別感がありました。
今思えば食育の一環だったんでしょうね。こうしてよく覚えていますからいい経験だったと思います。
思い出に残っている給食はありますか?

▼オープニングトークもその続きもぜひアーカイブでお楽しみください!

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