【漫画】メタバースで大人の遊び⑦性産業編Ⅰ【セカンドライフ】
こんにちは、あぐらやです!
メタバース「セカンドライフ(Second Life/SL)」でする大人の遊びについての漫画第七弾を公開します。
まずは漫画をどうぞ!続く文章もよかったら読んでね!
今回から数回に渡って「SLにおけるメタバースの性産業」をテーマにお送りします。
私自身がSLの性サービスを使うことはないのですが(ボーイズバーやナイトクラブには行きます)、これまでにふれた大人の遊びから一歩進んだSLの楽しみ方として、そして性産業におけるメタバースの可能性について語っていこうと思います。
★これまでの記事はこちらのマガジンからどうぞ!★
https://note.com/aglaya/m/m772f9b4d1e37
さて、性産業(性サービス)に従事することについては、皆さん様々なイメージをお持ちかと思いますが、SLのそれはリアルのそれとはちょっと違います。
SLの性産業従事者は、ほぼ自ら進んでその職に就き、前向きな気持ちで仕事を楽しんでいます。私 も そ う で す 。
私がどんな種類の性サービスに関わっているかはまた別の機会にお話しますが、お仕事はめちゃくちゃ楽しいです。
リアルとは違って、「金銭のために致し方なく」とか「誰かに脅された恐怖感から」といった凄惨な事情は、SLにはほぼないと言って良いでしょう。
SL性サービスで稼げるお金は、1日せいぜい数百円。だったらリアルでちゃんと働いたほうが実入りは良いです。そして誰かに脅されても、逃げる方法は山ほどありますし、最悪アカウントを作りなおせます。
つまり「嫌々ながらSLで風俗嬢をやる」メリットがないんです。
ではどんな感覚でしているのかというと…。
*お小遣い稼ぎ(数百円でもSL内では買い物を楽しめます)
*ロールプレイ(RP)の一環として
*コミュニケーション手段として
……などが挙げられます。特に最後の「コミュニケーション手段」として、性産業に就いている人は案外多いのではないかと思っています。お店を構えればお客が来てくれますし、なによりアダルト店は想像よりもはるかに優しく穏やかな環境なのです。
店員は、また来てほしいからお客に優しくします。お客も、楽しく遊びたいから店員を可愛がります。その相互作用で、アダルト店の和気あいあいとした雰囲気が作られていると言っても過言ではありません。
そのかわり、その暗黙のルールから外れる人に対して、アダルト民は容赦がありません。その話は次の次くらいの機会に……。
1000字を超えてしまったので、今日はここまで!
次回は「中身がおじさんやおばさんのアバターとアハンなことをして何が楽しいの?」についてお送りします。
今回も読んでくださってありがとうございました。よろしければスキとフォローをお願いします♪
また次回お会いしましょう!