【漫画】メタバースで大人の遊び⑧性産業編Ⅱ【セカンドライフ】
こんにちは、あぐらやです!
メタバース「セカンドライフ(Second Life/SL)」でする大人の遊びについての漫画第八弾を公開します。
まずは漫画をどうぞ!続く文章もよかったら読んでね!
今回は前回の補足のような内容で、SLの性産業に特化したものではありませんが、これを読んでもらえると分かることがひとつあります。
仮想空間における、アバターを介した大人の遊びに、年齢と性別はほぼ関係ない!ということです。
漫画でも少し触れましたが、SLで大人の遊びをするときに大事なのは「相手のアバターが自分好みであること」そして「チャット(会話)のフィーリングが合うこと」です。
ラストのコマに詰め込んでしまったことを整理して書くと、仮想空間であれば、アバターとチャットで自らをどうにでも飾れます。つまり、現実世界ではどうしても超えられない年齢や性別の壁を取っ払えるということです。
おじさんとおばさん!仮想世界ならもうひと花と言わずに、終生花を咲かせ続けることも可能ですよ!
一番最初の記事で書きましたが、私はアラフィフの、どこにでもいる普通のおばさんです。
↓最初の記事はこちら!↓
https://note.com/aglaya/n/ne55c0841aca5
それがセカンドライフという世界では、自由気ままに好きな姿になって好きなことをしています。
「ゲームの世界でしょ?」という人がほとんどでしょうし、メタバースブームもなんだか一過性のそれのように思えてくる今日この頃。
でも、現実のほかにもうひとつ、SNSでも動画サイトでもない自己表現の世界があると考えたら、ちょっと楽しそうじゃないですか?
メタバースをそういう世界としてとらえる人がもっともっと増えると良いなと、私は願ってやみません。
さて、良いことばかり書くのも胡散臭いので、漫画にもうひとつ補足をしたいと思います。
たしかにSLでは年齢や性別の壁を取っ払えますが、それを悪用する人がいるのも事実です。誤解のないように言っておきますが、年齢や性別を隠してSLの性産業に従事し、相応の対価を得ることは悪用ではありません。
SLの大人遊びスマート勢は、そんなこと気にしてません。
私が個人的に思う最もひどい例は「女を言い訳に出せば、男としての自分のポカも許されると勘違いしている悪いネカマ」です。
その一例として、失言や失態を責められた時「ごめん生理だからどうかしてた」と言ってやりすごそうとする「生理おじさん」がいます。
2単語しかないのに矛盾しててすごい。生理を何だと思ってんだ……。
見かけると怒りしかないのですが、最近はこう思えるようになりました。
「そうか、生理は嘘か。よかった、股から出血したおじさんは居なかったんだ」
1000字をだいぶ超えてしまったので、今日はここまで!
次回更新は下記事情により未定です。予定としては「SLの性サービス店でのスマートな遊び方」を描くつもりです。
今回も読んでくださってありがとうございました。よろしければスキとフォローをお願いします♪
また次回お会いしましょう!