雨の日の悲劇 ~雨女は涙を雨に隠す~
気温が高くなってきた今日この頃ですが、皆さん息してますか? わたし、暑いのが本当に苦手でして、夏になると呼吸するので精一杯なんですよ。基本的にへろへろだし、なぜか大体お腹も下してます。そんなワケで、少しづつ薄着になっていくこの季節、皆ちゃんと呼吸できてるかしら…と、レアなタイプの心配をしちゃったピラミ△です、こんにちは。
さて、春から夏へと至る際に経由するのが梅雨ってヤツで、前述した通り夏になるとお腹も下すので、わたし的には梅雨が明けても“ゲリ”ラ豪雨……って書くかどうか迷って結局書いちゃう程度に色んなところの栓がユルユルな女、腸内降水確率万年高め女、そう、それが……わたし・ピラミ△なのです。わたしは何が書きたいんでしょうか。便秘とは無縁の人生……それもお伝えしたい内容のひとつですが、何だったっけ……梅雨…ゲリラ豪雨……あっ、そうそう、思い出しました。
わたし、普通にめちゃくちゃ雨女なんですよ。
大事な仕事の日は雨。楽しみにしていた予定の日も雨。人生のあらゆるイベント、あらゆる喜怒哀楽に寄り添ってきた存在、それが雨。
珍しく快晴に恵まれたかと思えば大体イヤなことが起きたり(スマホの画面割るとか、地味だけどテンション落ちる系)するもんで、もはや雨の日に生きるのが宿命みたいな女なのです(雨に濡れる窓ガラスに頭をコツンとしながら)。
アンニュイな雰囲気を出してモテようと画策してみましたが、首をイワしたので話を続けます。
基本的に、雨って残念な文脈で語られることの方が多いと思いますが、わたしとしましては雨は雨で好きなところもあります。だってほら、ほら、晴れの松岡修造! 風の西川貴教! 雨のピラミ△! みたいに考えれば不思議と悪くない気もするというか、むしろ誇らしいまであるじゃないですか。ありますよね?
……そんなワケ(?)で、今日は雨女のわたしが持つ雨の日エピソードをいくつか話させてください。でもね、ふふふ、知ってるんですよ。みんな他人の不幸は蜜の味とかメシウマ的な話の方が好きだってこと。
だから、
雨の日の悲劇2連発。これでいきましょう。
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