1985年生まれのラジオの思い出(2022年3月5日~10日)
【3月5日】
ラジオを聴くようになったのは小学4年生からだ。1995年、野球が好きになり、野球中継を聴くようになった。96年(小学5年)からはJ-POPに興味を持ち始めた。土曜の夜などはよく歌番組を聴いた。
99年~01年(中学2年~3年)頃はアニメ関連のラジオ(アニラジ)を聴いていた。本屋でアニメ雑誌を立ち読みし、番組名と時刻を覚えて帰った。
放送は深夜が多く、聴くのはなかなか難しかった。真夜中に目覚まし時計をかけて起き、遠く関西のラジオを聴いたこともあった。ひどい雑音だったが頑張った(國府田マリ子さんの番組だったと思う)。
また、土曜日の夜は毎週楽しみだった。23時台から、しばらくアニラジが続くからだ(文化放送「ドリカン」、桑島法子さんの「CLUB db」など)。
高校に入ってからは聴かなくなった。野球にもJ-POPにも声優にも興味がなくなったからだ。再びリスナーになったのは2011年。25歳の時だった。また野球中継を聴き始めた(主に「文化放送ライオンズナイター」)。
それからどういうわけかNHKの「ラジオ深夜便」も聴くようになった。中高年向けの落ち着いた内容が、自分の好みに合った。
ただこれらも徐々に聴かなくなっていった。今は放送局の番組を聴くことはほとんどない。ネットの動画の音声だけを聴いたり、語学の教材として、外国語の番組を聴いたりしている。
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著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…
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