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2021年5月28日〜30日 病院/英語/夜明けと夕暮れ

【5月28日】
13時24分に目覚めた。18時前、神経内科へ。去年撮ったMRIのコピーをもらった(有料)。これを耳鼻科や内科にも見せれば、治療に結びつくかもしれないと考えたため。

それから手の震えについて尋ねた。甲状腺の病気がないか調べるために採血をおこなった。結構痛かった。「痛くてごめんなさい」「すぐ終わりますよ」といった感情面のケアがないことに不満を感じた。

帰路、夕焼けに心奪われた。

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続いて眼科へ。自転車に乗っている時に虫が目に入り、痛みが続いていたからだ。1時間ぐらい待った。虫は見つからなかったが、代わりにまつ毛が入り込んでいた。

目をこすったからだと言われたが、こすった記憶はない。こすらないよう気を付けていた。細菌感染を治療する点眼液をもらった。

家に帰って鏡を見てみたら、目頭に小さな虫が残っていた。医者は目の内側に気を取られて、目頭までは見なかったようだ。

夜になっても採血した腕の不快感が消えない。直径数ミリながら内出血している。周囲に熱を持っていて、張りも感じる。不安だ。採血後の不具合についてネットで確かめた。重症のケースは稀ということで少し安心した。

それにしても、何をするにも不安を感じすぎる。こんなことでは、この先も思いやられる。実際には起きていないことを想像して、振り回されてしまう。心療内科も受診した方がいいのではないかという思いが高まっている。

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著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…

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