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2021年12月2日~6日 語学は人間関係に似ている
【12月2日】
10時44分に目覚めた。私は英語の勉強をしている。開始してから、かれこれ3年。しかし今の私には、英語だけでは足りない。何かもう1つ別の外国語を必要としている。
英語だけでは飽きてしまうのだ。飽きた時、別の言語を学ぶ。その言語にも飽きたらまた英語に戻る。このくり返し。これが私の学習スタイルだ。
中国語、スペイン語、フランス語、インドネシア語、トルコ語……。いろいろと見て回っている。一番しっくり来るのは韓国語だ。日本語に近いが決して日本語ではない。この距離感が心地よい。
英語は日本語と似ても似つかぬ遠い言語だ。そこで日本語に近い言語も同時に学ぶ。こうすることで、頭の中のバランスが取れるようにも感じる。
先日、韓国語学習に対する意欲が薄れたと書いたが、学習をやめたわけではない。
韓国文化にあまり興味が持てないために、韓国語の勉強をやめようと思った。それで数日間学習をやめてみたところ、別れたくないという気持ちになった。
何やら人間関係のようだ。仲違いして、何日か顔を合わせないでいたら、また会いたくなった。
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