2020年8月8日~11日 人間は存在するだけで社会に貢献している
【8月8日】
7日20時09分に目覚めた。23時頃に食事。朝6時頃、航空公園に行って散歩。やけに人がいた。皆、涼しい時間に運動しておきたいということか。4511歩歩いた。帰宅後に入浴、食事。15時に布団に入った。
【8月9日】
8日22時過ぎに目覚めた。7時頃、航空公園に行って散歩。3596歩歩いた。15時25分に布団に入った。久々にブログを更新した。
僕らは社会の中で生まれ、社会の中で死ぬ。一秒たりとも社会の一員でない瞬間はない。しかし現代日本人は「社会」という言葉を「労働」の同義語として使うことが多い。社会に出る、社会人、社会貢献…等々。
僕らは、いついかなる時も社会の中にいる。だから「社会に出る」という言葉も「社会人になる」という言葉も意味を成さない。
「ニートは社会貢献していない」という意見も成立しない。家事を一つでも手伝えば、社会の構成員たる家族の役に立っているのだから社会貢献だ。
それどころではない。ラブソングでよく「あなたがいるだけで幸せ」というのがあるではないか。人間は存在するだけで社会に貢献しているのだ。
あらゆる行為・行動が社会貢献なのに、そのうちの労働のみを社会貢献と考えるのはなぜなのだろうか。
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