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K-POPではない韓国語の音楽 2024年10月【1】
最近、韓国語の音楽をよく聴いている。といってK-POPではなく、もっと古いもの。
イムジン河
北朝鮮の曲(だから「韓国語の曲」ではなく「朝鮮語の曲」として紹介すべきだが、どちらも同じ言語だ)。
南北分断を嘆く内容。我が国では1968年にザ・フォーク・クルセダーズが日本語版を発表して有名になった。
「攻撃戦だ」(通称「コンギョ」)などを聴いて茶化すのも悪いわけではないが、このような美しい曲を聴く方が心にいい。北朝鮮の解放を願うことにも繋がる。そのために自分ができることは何だろうかと考えるきっかけになる。
大韓民国 国歌
賛美歌のような美しい曲。神が国を守ってくれるという歌詞がいい。自然の描写が豊かなところも心にしみる。
独島は我が領土
演奏や歌声が何となく吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」と似ている気がしてしまうのだが、もちろん関係はない。
独島というのは竹島の韓国での呼び方。私はここで領土問題の話をしたいわけではない。単に曲として好んでいる。日本で公然と歌うのは問題があるが、仲間内のカラオケで歌うぐらいならいいだろう。
この曲について書いている面白い記事がある。
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