ツヤ肌はスキンケアで叶える!すっぴんでも輝くお手入れのコツやおすすめアイテムの選び方
いきいきとしたツヤ肌は、「水光肌」とも呼ばれるように内側からあふれるような輝きがトレンド問わず好印象。テカりが気になる脂性肌さんも、肌の水分量が減り始める40代以上の大人肌さんも、すっぴんでもしっとりツヤのある素肌を目指しませんか?スキンケアで気をつけたいポイントや、おすすめのアイテムなどをご紹介します。
すっぴんでもツヤ肌は作れる?
そもそもツヤ肌とは、光を集めて内側から輝くような肌のうるおいを感じさせる肌のこと。若々しい印象になるだけでなく、顔立ちが立体的に見えるなど嬉しい効果もあります。コロナ禍ではマスク生活でも崩れにくい陶器のようなマット肌が人気でしたが、今後はさらに「水光肌」とも呼ばれるような濡れたようなツヤ感がさらに人気になりそうです。
そんなツヤ肌は、ファンデーションやハイライトなどメイクで作ることもできますが、土台となる素肌そのものにツヤがあるかどうかで仕上がりがさらにグレードアップします!
見た目でなく心地よさもある、うるおいたっぷりのツヤ肌を普段のお手入れで育てていきましょう。
脂性肌さんもOK!テカリ肌とツヤ肌の違いを理解してツヤ肌に
額や鼻周りのTゾーンのテカリが気になる脂性肌さんや混合肌さんの中には、ツヤ肌を敬遠する方もいらっしゃるかと思います。しかし、ポイントを押さえれば、肌質によらずヘルシーなツヤ肌を育てることができます。
テカリとツヤの違いとは?
テカリとツヤの違いは、質感と光を集める場所に違いがあります。
テカリが皮脂によるギラついた質感なのに対して、ツヤ肌はうるおいによるみずみずしく発光するような質感です。手で触れたときにベタつきがあるならテカリ、しっとりとした手触りならツヤだとも言えます。
また、光が集まる場所によってもテカリに見えるか、ツヤに見えるか分かれます。皮脂分泌の多い小鼻や小鼻周りの頬、眉間などが光っているとテカリに見えやすく、鼻筋や頬骨など、顔の高い場所に光が集まっていると立体的なツヤ肌に見えます。
テカリが気になる方は、肌にたっぷりの水分を補給しながら、程よい油分を乳液やオイルで補うことで、皮脂の過剰な分泌を抑え、うるおったツヤ肌に。
生理前などホルモンバランスの影響で皮脂が出やすい時期は、皮脂や余分な角質をオフしてくれる拭き取りマイルドなピーリング成分の入った化粧水や、毛穴を引き締めてくれる収れん化粧水などを使うのもおすすめです。
40代からは肌の水分量が低下。ツヤはさらに重要に
肌のハリが以前と比べて少なく、乾燥しやすくなる40代以降は、健康的なツヤ感がさらに重要に!
年齢による肌の変化に合わせて、スキンケアも変えて行きましょう。
そんな大人の肌の第一歩として意識したいのは「保湿」。スキンケアの基礎とも言えるベーシックなポイントですが、肌の水分量・皮脂の分泌量もともに減っていくので、より重要になるのです。
ツヤ肌を育てるスキンケアを解説
すっぴんでも発光するようなツヤ肌を育てるためには、日々のスキンケアが重要です。どなたでもチャレンジしやすい、日常で取り入れられるスキンケアを紹介します。
まずはたっぷり水分補給を!
水分たっぷりの肌を育てるためには、角質層をうるおしてくれる保湿成分入りの化粧水や美容液がおすすめ。
皮脂が気になるTゾーンや小鼻まわりもしっかりうるおすことで、皮脂が過剰に分泌されるのを防いでくれます。
また、基本的には化粧水や美容液はメーカー推奨の適量を使うことで効果が引き出せますが、肌の調子によっては乾燥が気になるパーツに重ね付けするなどもOKです。
肌質を問わず油分ケアは必要
化粧水や美容液で入れ込んだ水分や美容成分を逃さないためにも、油分によるフタは不可欠。乾燥肌さんはクリームやオイル、脂性肌さんや混合肌さんはさらっとタイプの乳液など、肌質に合わせて油分の量を調節してみてください。
おすすめアイテム
寝る前もたっぷり保湿ケア
朝起きたときからツヤっとしたもち肌を作るなら、夜のケアはしっかり保湿を。週に1回程度のパックで水分を入れ込んだり、目元や口元などかさつきが気になるパーツにクリームを重点的に乗せるだけでもOKです。
外出先の乾燥には日中ケアでツヤを復活
朝の洗顔から夜のメイクオフまでの間、エアコンや外気にさらされる日中。乾燥によってくすみや皮脂の過剰分泌が気になる方も多いと思います。
外出先でこそツヤのある肌でいるためには、メイク崩れをティッシュオフしてからスプレータイプの化粧水や美容液でうるおい補給を。
さらにバームや美容オイルでツヤを足すと、ナチュラルなツヤ感が復活します。
美容オイルを活用していつでもツヤ肌に
ツヤ肌の強い味方として使いこなしたいのが美容オイルです。みずみずしい輝きはもちろん、乾燥しがちな肌の水分を逃さずキープしてくれたり、美容成分を肌に与えてくれるなど、スキンケアとしても優秀なアイテムが増えています。
ツヤ肌を育てる美容オイルの使い方
化粧水・美容液のあとの保湿ケアとして
乳液やクリームのベタつきが苦手な方の油分補給スキンケアとして
朝のスキンケアの仕上げに使ってメイク前にツヤ仕込み
日中の乾燥に追いオイルでツヤを復活
など、実はシーンを問わず使えます。
どんな美容オイルがツヤ肌におすすめ?
オイル=ベタつきやギラつきをイメージする方もいるかもしれませんが、最近の美容オイルは肌なじみの良さやつけ心地にこだわったアイテムが多数出ています。
特におすすめなのは以下のような美容オイルです。
朝や日中も使える(油焼けしづらい成分を使用している)
さらっとしたテクスチャー
美容成分が配合されている
純度が高い
香りが強すぎない
質の高い美容オイルを使うことで、すっぴんでもツヤのあふれる肌に!
ツヤ肌を叶えてしっとり保湿する「白いオイル」
アジャイルコスメの「白いオイル」は、これ1本でスキンケアをいくつも重ねたようなもっちり保湿されたツヤ肌を叶えるオイル美容液です。
つけ心地と保湿力のベストなバランスを追求し、厳選した植物オイルをブレンドしたリッチなオイル層と、みずみずしい美容液層の2層式にすることでオイルなのにべたつかない、さらっとした使い心地を実現しました。
美容成分をたっぷり配合した美容液層がみずみずしいうるおいを角質層まで届け、べたつきの少ないオイルが肌表面を覆うことで水分の蒸散を防ぎ、肌を柔らかくほぐします。
オイル焼けを起こすような成分は配合していないため、朝晩問わず使用可能。べたつかない使用感でメイク前に使用すればナチュラルなツヤ感に。
さらに「白いオイル」は
ビタミンC誘導体などのブライトニング成分*1
太陽光やUV光があたると青みがかった光を発するピタヤ果実エキス*2
を配合し、つけた瞬間からトーンアップ*3を実感。朝つけた瞬間から夜メイクを落とすまで、明るく湧き上がるようなツヤ肌へ導きます。
「白いオイル」の特長
美容液・乳液・クリームの機能を1本に
うるおいとブライトニング*3を両立
オイルなのに、さらっとべたつかない
精油100%の優しい香り
天然由来成分99%
油焼けする成分は配合なし
まずはこの1本から
*1)ビタミンC誘導体(3-O-エチルアスコルビン酸)、胡蝶蘭エキス(ファラエノプシスシウドングウヒシュケイ花エキス)、ピタヤ果実エキス:(保湿成分)
*2)保湿成分、整肌成分など
*3)保湿による
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