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日本の私たちも取り入れたい、台湾の素肌を育てる習慣

進化しつづけるアジャイルコスメは、国境をこえてお客様に手にとっていただく機会を増やしています。

先日は@cosme Taiwanのポップアップショップでも、アジャイルコスメが出店し、多くの台湾のお客様に手にとっていただきました。

台湾でのアジャイルコスメの展開はこちらの記事でもご紹介しています!

実は、日本と同じくらいアジャイルコスメを愛用しているお客様が多い台湾。その理由の一つには、素肌の透明感やツヤを愛する文化があります(実際に素肌がきれいな方もたくさんいらっしゃいます!)

そこで今回は、日本の私たちも取り入れたい、素肌を愛する台湾のビューティー事情をご紹介します。

保湿で重視するもう一つのポイント

お出かけでもしっかりアイメイクというよりも、シンプルなメイクが多い台湾の人々。その分、スキンケアの土台となる保湿ケアへの意識が高い方が多い印象です。

しかし、湿度の高い風土も台湾の特徴。そこで、「保湿力とさっぱり感」が両立できるアイテムが特に愛されています。

日本もこれから夏を迎えて強烈な湿気や暑さがやってくるので、普段は乾燥が気になるという方も「つけた後のさらっと感」をポイントにアイテム選びをしてみてもいいかもしれませんね!

隠すよりもツヤを仕込む

ベースメイクも素肌っぽさを残すことが多い台湾の人々。ファンデーションやコンシーラーで隠すというより、素肌らしい透け感や、にじみ出るようなツヤで明るい肌に見せる方が多いです。

日本でもコロナ以前のようなしっかりメイクは負担に感じる方も多いのではないでしょうか?

台湾のツヤ肌文化を取り入れて、塗り重ねるものは最小限にしつつ、光で明るく見せる肌は、今の日本の私たちのニーズにも合いそうです。

ちなみに昨年はファッション誌『ハーパース バザー』台湾版でアンチエイジングアワード2022 ベストエディターズピックを「白いオイル」が受賞。まさに"これ1本でしっとりツヤ肌に!"という魅力が受賞理由でした。

日常でできるインナーケア

台湾で暮らす多くの人々にとって、漢方は健康や美容に欠かせない身近な存在。漢方薬局で自分用の漢方を調合してもらう方も少なくないそうです。

そんな伝統的にインナーケアを大切にしている台湾では

他にも

・白湯を日常的に飲む
・料理や服装で体を冷やさないようにする

など、私たちが日常で気をつけられる習慣も。肌も臓器の一つなので、健康的な素肌を育てるためにも、台湾流のインナーケアもぜひ参考にしてみてください。

リンパマッサージの一種「かっさ」も、台湾の伝統的な健康法のひとつ。アジャイルコスメでも台湾限定でオリジナルかっさをノベルティとして作成していました。

自然由来の成分をもっと身近に

台湾のお客様にとって、アジャイルコスメの自然由来成分も魅力の一つ。実際にアジャイルコスメでは肌への優しさではなく、肌への確実な手応えに注目し、自然由来成分を厳選して配合し、バージョンアップのたびに見直してきました。

ちなみに最新の「時計遺伝美容液」では7つのハーブエキスを使用しているのですが、この中に含まれるカンゾウやオウゴンは、東洋医学でも用いられてきたものなのだそう。

効果についてだけでなく、そんな成分が持つ長い歴史に注目してみることで、スキンケアがさらに楽しくなりそうです!

マスクの着用義務がなくなり、素顔を見せる機会が増えそうなこの春。
いきいきとした素肌が今の気分かもしれませんね。


アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、購入者の意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。
このnoteでは私たちの製品に込められたストーリーや、自分の肌が心地よくあるためのヒントをお届けしていきます。
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