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7/11素材造形

今回はカタパルト制作についてまとめた。

前回やっとのことで飛翔体が完成し、カタパルト制作に今回から取り組むことが出来た。

飛翔体を飛ばす方法として出た候補は
・空気圧で飛ばす
・ゴムで飛ばす
・テコを利用して重さで飛ばす

の3つを出した。そして現実的で想像しやすい
ゴムで飛ばす方法を選んだ。


ゴムで飛ばすと考えた際に「飛翔体自体に突っかかりが必要なのではないか?」と考えた私はすぐに切り出そうとした。

しかし、どの位置に突っかかりをつければ良いのか、差はあるのか疑問に思った。


そこで軽い実験をした
・筒状のゴムを仕掛けたカタパルト
・3箇所の突っかかりをつけた直方体のスタイロフォーム

を用意し飛ばして見た

実験結果から、飛ばす進行方向からいちばん遠い
突っかかりが威力も強くよく飛んだ。

この結果を元に飛翔体には突っかかりを作ることが出来た。


カタパルト制作では、ゴムの仕掛けと飛翔体が真っ直ぐ飛ぶためのレールを制作した。
ゴムはヘアゴムを使い強度を増し、飛翔体に引っ掛ける部分はストローを用意し安定させた。

下部のレール途中にある穴は飛翔体を固定し、
飛ばすためのスイッチのようなものとして作った。
飛翔体にも同様の穴を開けており、割り箸を抜くと発射するようになっている。


土台もふたつのダンボールで作り、角度をつけた

次回はついに発射についてまとめる

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