見出し画像

挑戦と諦め、自分に合った決断

ずっとやりたかった仕事があり、その求人にも応募してみました。
しかし、結果は不採用。

面接を通じて仕事内容を聞くうちに、自分には無理だと感じ、最終的には辞める決断をしました。

特に感じたのは、マルチタスクを短時間でこなさなければならないことや、その時々の状況や人の影響を受けやすいことです。

体力的にも精神的にも自分には負担が大きいと感じました。
(不採用続きえで疲れたのもありますが…)

いつもなら、「挑戦しなければ!」と自分を追い込み、無理にでも前に進もうとするところですが、過去の経験からその方法が自分に合わないことを痛感しています。

これまでの失敗を振り返り、今回は無理に挑戦するのではなく、自分の違和感を大切にし、心と体の声に従うことを決めました。

面接を受けた会社の担当者の言動からも、丁寧さや相手への尊重が感じられなかったこともあり、心の中で「ここで働きたい」とは思えませんでした。

この直感を大切にしたいと思っています。

HSS型HSPとして、こうした違和感や直感は大きな指針となることが多いからです。

気持ちや時間に余裕がないと、無理をして先に進むことばかりになってしまいがちです。
怖くて諦める、立ち止まることができませんでした。

自分と向き合うことで、この決断に納得でき、「諦める」という選択もできるようになりました。

むしろ、自分が選んだ道に責任を持ち、その選択が自己成長につながったと感じています。

今回の経験を通して、すべての結果が努力に結びつくわけではないこと、そして自分の価値観や今、何を大切にするかをしっかり見極めることが重要だと学びました。

自分のペースで進むことが、最終的には自分を成長させ、納得した結果と人生になっていくことを実感しました。


いいなと思ったら応援しよう!

kome
よろしければ応援お願いいたします。