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冬の絶景を楽しむ。おすすめ国内ひとり旅

北海道

流氷

北海道でも最北端や道東方面まで行かないと見れない貴重な自然の絶景を楽しむことができます。

流氷は毎日異なる表情を見せるため、現地の人でも予測できないと話していました。

知床ウトロまで行けば、流氷を見られる確率が高いようで流氷ウォークという氷の上を歩くアクティビティが楽しめます。

海が雪と氷で真っ白で、その上を歩く感覚はとても神秘的で、参加者は皆、童心に帰ったように楽しんでいました。
日本とは思えないほどキレイな景色で終始感動でした。

網走や紋別でも流氷を見ることができ、こちらでは大型の船に乗って楽しむことができます。

船内は温かく、コーヒーなども販売していたので、ゆっくり海からの流氷を眺めるのにおすすめです。

函館

函館は最近雪が少ないですが、五稜郭からの雪景色や函館山の展望台から見る雪景色は最高でした。冬ならではの美しい風景です。

夜のライトアップもキレイですが、昼間の雪景色は静かで普段とは違う景色を楽しめるのでおすすめです。

また函館は公共交通機関で空港や街中の往復が出来るので雪が降っていても安心して移動できます。

函館に行く途中には湯の川温泉があったり、函館から電車で大沼公園へ行って冬ならではのアクティビティを楽しむこともできます。

北海道の冬は雪と寒さのイメージでしたが、ここでしか見れない景色を楽しむことができ、海鮮も新鮮で美味しく感じました。

最近、北海道は外国人にも人気のようで、特に2月は旧正月の影響でアジアからの旅行者が多く、予想以上に混雑していました。
混雑が苦手な人は3月頭か予約必須で行くのをおすすめします。


山形県

蔵王樹氷

蔵王の樹氷は、山の中のため、寒さが厳しく、今まで体験したことのない寒さでした。
どんなに防寒しても寒さは厳しく、マフラーやまつげがすぐに凍ってしまうほどでした。

しかし、樹氷は幻想的で美しかったです。
近くで見れば見るほどキレイでした。

夜のライトアップも行きましたが、昼間の方が視界が広がり、より美しい景色を堪能できました。

ロープウェイで行くと、頂上まで行くことができます。
展望台もありますが、夜は、耐えられない寒さだったので室内から見学しました。

頂上にには、簡単な軽食コーナーがあり、そこで温かい飲み物で休憩をしましたが、寒さでトイレがいつもより近くなり大変でした!!!

大きなトラックで山道を登って樹氷のポイントまで行く方法もあり、こちらは、景色が良いポイントや写真映えする場所で止まってくれるので、樹氷を至近距離で見れたり写真を撮って楽しむことができます。

トラックは、追加料金を払うと、暖房付きの席もあるので、とても便利で安心して楽しむことができます。

樹氷も全国的に珍しい景色で、自然にできた景色なので、1人でゆっくり鑑賞するのにおすすめです。

銀山温泉

雪景色の銀山温泉は、昼間も夜もどちらもおすすめです。

銀山温泉は小さな温泉街なのですぐに宿は満室になるそうです。
宿泊しなくても日帰りで充分楽しめます。

蕎麦屋さんや、カフェで休憩するときは、1人なので窓際を案内される事も多く銀山温泉の真ん中に流れる川の様子を見ながらくつろぐことができます。

足湯もあるので雪道で疲れた際は足湯もおすすめです。
しかし、すごく熱い場所もあるようで、雪を入れて冷ましている人もいました(笑)

銀山温泉街からバスが出ているので、それに乗って最寄りの駅まで往復できますが、こちらも混雑するので時間に余裕を持って移動するのがおすすめです。

栃木県

湯西川温泉

都内からも近く、関東圏で楽しめる温泉街です。

湯西川温泉は多くの旅館があるので、駅から無料送迎をしてくれる宿も多く、手軽に雪景色を楽しむことができる近くておすすめの場所です。

かまくら祭りの時期が特におすすで、規模は小さいですが、古い藁ぶきの家と雪景色、手作りの氷のキャンドルやかまくら、雪の中のライトアップなど、普段体験できない魅力があります。

近年、雪は少ないようで、期間が短く、地面が見えている部分もありました。それでも、関東内で雪を楽しめるスポットとしておすすめの1つです。

宿泊をしなくてもイベント中はシャトルバスも出ているの日帰りもおすすめです。
交通費と食事代、お土産代だけなので、宿泊するより半額近くで楽しむことができます。

ゆっくり朝起きて出発できるので、非日常感を手軽に楽しみ、気軽なリフレッシュにもなります。


冬は寒くて外に出る機会が少なくなりますが、アクティビティでも、ゆっくりするにも冬ならではの楽しみ方や、そこでしか見れない景色があるので、寒い冬のお出かけもおすすめです。



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kome
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