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相手に謝罪を強要してしまう人の心理

こんにちは。


夫婦のお悩みカウンセラーのManaです。


今日のテーマは

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相手に謝罪を強要して
しまう人の心理
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です。

3年前までは私は苦手な人との付き合いも

・同じ会社の人だから

・子どもの友達の親だから

・相手に嫌われないために

と自分がこうあるべきという義務感で
無理して付き合ったりしていました。


でも、例えどんなに自分がいい人でい続けたとしても

自分のことを好きになってくれる人って

実は・・・たったの2割。


それを知ってから自己犠牲したり
自己を作り変えてまでみんなにいい顔したり

苦手な人との付き合いも無理することを全部やめました。

今は本当に羽根が生えたように生きやすい
毎日を過ごせているし、大切な人たちを大切に
できるようになって幸せな日々です。


さてさて、前置きが長くなりましたが・・・


相手に謝罪を強要してしまう人の心理
について書いていきますね。

私、「すみません」が口癖でした。
何か、人からやってもらった時にも
「ありがとうございます」ではなく「すみません」

家庭内でも「ごめん」ばかり。
そんな生活を続けていたら、当時勤めていた職場では
「すみません○○(苗字)」というあだ名が付いてました。


このメルマガを読んでくださっている方の中で
過去の私と同じように「ありがとう」ではなく
「すみません」が口癖になっている方いらっしゃるのではないでしょうか?

「すみません」が口癖になっている人は
相手が与えてくれた恩恵に対して
相手が被ったマイナスに目を向けてしまっているからなんです。


例えば、相手が自分にしてくれたことで
相手に使わせてしまった労力、時間、お金などに対して
素直に喜ばしい・有難い・嬉しいなどいう、
プラスの感情ではなくマイナスの申し訳ない。
という感情を抱いているのです。

「すみません」が口癖の人って一見、
謙虚だったり、控えめな印象を抱きますが、
実は過剰な自己責任感を持っている方なんです。


過剰な自己責任感を持っている人は
実は家庭内で家族に対して
ものすごい厳しいなんてことがあります。


そうすると、パートナーや我が子に対して
コントロール欲が強くなり、
結果的に相手のちょっとしたミスや失敗も
許せなくなり、謝罪を強制すると言うことが起こりえます。


私も実際、長男に対して謝罪を強要し、
精神的に追い詰めていました。

息子に対してだけでなく、
夫のしたミスや失敗、腹が立ったことに
対して謝罪をもらえるまで強要してました。


それなのに、謝罪しても夫を許さない妻だったのです。

本当に恐ろしい・・・と思いますよね。


【相手に謝罪を強要する人の心理】

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