σ(o'ω'o)
こんばんは、σ(o'ω'o)です
今日はパズドラについてのnoteを書こうかなと思いま…
せーーーーーーーーーんwwwwwwwwwwwww
残念だったなσ(o'ω'o)σ(o'ω'o)σ(o'ω'o)
1.(o'ω'o)σまずお前は何者❓
2024年11月1日から始まるフリーランス新法。
「いやなんだよそれ」って思われる方が多いかもしれませんが、実はもう始まるまでに2ヶ月切ってるという事実😵💫
でも自分のTwitterからこの記事読む人にこれ関係ありそうな人はあんまり居なそうだから、そんなに気にしなくていいと思いますʕ•ﻌ•ʔฅ´- コンクマ ウィッ
「へーそんなのあるんだー」くらいに思って見ていただければ充分です꜀( ꜆ -ࡇ-)꜆
さて本題に戻り(🍇•᎑•🍇)マスカット
フリーランス新法、名前の通りフリーランスで働く方に関係のある新しい法律です。
法律の目的としてはフリーランスで働く方々の環境の整備、発注事業者(簡単に言えば仕事を発注する者)とフリーランスとの間の取引の適正化を図るもの。
そもそもフリーランスという単語を全く知らないって人はあまり居ないとは思いますが、一応簡単に説明すると
【特定の企業団体等に所属することなく、個人で収入を得るために他の企業などから仕事を請け負っていく働き方】
のこと(で・ω・す)
また、働き方の関係で雇用契約や労働契約と言ったものは結びません。
そういったフリーランスの性質上、労働基準法上でも労働者とは認められず、労働関係法令が適用されませんでした(๑•﹏•๑`)
なので取引において、どうしても発注先となる企業と比べて力関係が弱くなっちゃうんですよね…
そのため
フリーランス「報酬の支払いまだですかね…❓支払期日はもう過ぎてるのですが…」
発注事業者「えーちょっといまこっち忙しいから無理wwwwww」
フリーランス「。・゚ソンナ- ꜀( ꜆>ᯅ<)꜆ピー゚・。゚。」
みたいな事例も少なくなかったそうです。
多様化が進む現代社会、当然働き方も多様化が進むわけでフリーランスで働くという方も増えてきました。特にコロナの影響なんかは大きいのですかね❓
そんな時代に合わせて「取引上立場の弱いフリーランスの方々を守ろう!」と言った感じで出来たのがこいつなわけです⊂(ᴖ ̫ᴖ)⊃
※ちなみにこれに似た様なものは既にありまして、下請法というものです。が、この法律は残念ながら発注事業者が一定の額の資本金を超えてる場合のみに適用されるものなので、フリーランスの方々の取引では適用されないという事案がそこそこあったそうです😢
2.(o'ω'o)σお前は具体的に何をするんだ❓
そんなこんなでフリーランスの方々守るよーん!っていう法律なわけですが、具体的にどうやってフリーランスの方々を守るのかっていうのをこの項目では書こう(´・_・`)カナー
まずこの法律おけるフリーランスとは何を指すかというと
「業務委託の相手方である事業者で、従業員を使用しないもの(特定受託事業者)」
で、発注事業者とは
「フリーランスに業務委託する事業者で、従業員を使用しないもの」
を指します🍀*゜
”中小企業庁” ”フリーランスの取引に関する 新しい法律が11月にスタート!” https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/download/freelance/law_03.pdf (2024/9/9)
この法律はあくまでも発注事業者とフリーランスの間での取引に適用される法律のため、フリーランスの人が行う全ての取引に適用はされません。
それこそ我々一般消費者がフリーランスの方に仕事をお願いしても、フリーランスの方にこの法律は適用されないわけですね(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
この法律の内容は発注事業者の要件に応じて変化していきます。ざっくり言えば受託する業務が一定の期間を超えるかどうかです꜀( ꜆ -ࡇ-)꜆
基本的には報酬の支払いや募集要件、ハラスメントに関するものでそこから一定期間を超えると禁止行為や育児介護との両立のための配慮が義務付けられます。
ちなみにこの中で報酬の支払期日に関するものですが、下請法の方でも同日時に別の改正の通知があります∑(*ºㅿº* ).ᐟ.ᐟ
言ってしまえば手形による支払いも60日以内に収めなければならないというもの。
元々このフリーランス新法というもの自体、既存の法律をがっちゃんこして作られたようなもので、下請法もそのがっちゃんこされたものの1つです。合 \( ˙꒳˙˙꒳˙)/ 体
調べてみると分かりますが、報酬の手形支払いにはかなり不満がある事業者さんが多い模様。
フリーランス新法における報酬の支払期日も60日以内となってるので完全に合わせてますねクォレハ
3.σ(o'ω'o)まとめ
そんな感じで超ざっくり説明してきました。
簡単に言っちゃえば取引において立場の弱いフリーランスの方々を守るために、仕事を依頼する側に国が義務項目を付けるよ〜と言ったものです。
影響力がどれほどのものになるかは未知数ですけど、働き方の多様化の促進にはなってくれるとσ(o'ω'o)は思います。
後は国がどれだけ違反を発見して対応してくれるか次第、頼みますよ〜⊂( ᴖ ̫ᴖ)⊃ ⊂(ᴖ ̫ᴖ )⊃