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阪神タイガース優勝にちなんで
【今回は少し色合いが異なる内容です】
18年振りのタイガース優勝で大阪はとても賑わっていると思います。
ケータイ関係の仕事をしている私は「2003年優勝バージョン」ケータイを思い出します。
ASCIIさんからの引用です。
外観はもちろんタイガースですが、9つのアイコンには選手の顔写真が出ていてファンにとってはたまらない一品であることは間違いないでしょう。
ただし私が販売したお客様の中でな
スマホインストラクターならではの言い換え
高齢者にとってはスマホでの用語自体にも抵抗感・違和感を感じる方は少なくありません。
これは専門用語が一般の人々にとって難しく感じられるのと同じですが、高齢者への言い方はまた独特の言い換えが必要に思えます。
例えば「アカウント」
Androidユーザーなら「Googleアカウント」、Amazonで買い物する人なら「Amazonアカウント」が必要ですが、「アカウント」という言葉に引っ張られてどの
らくスマからフツーのスマホに変える方も増えています!
主な理由はフツーのAndroidスマホの方が「価格が安いから」です。
ただし価格だけで決めないでください!
機種変更後「やはりらくスマの方が良かった!」と後悔する方、そして「らくスマに戻る」方も一部います。
実はらくらくスマートフォン(以下、らくスマ)の値段は必ずしも安くありません。
通常のAndroidよりもホーム画面等をよりカスタマイズしていることが理由かと思われます。
ここ1、2年の市
らくらくスマートフォンの行方
らくらくスマートフォン(以下、らくスマ)を提供しているFCNT(2021年から富士通グループより分離)が今年5月に民事再生法の提供を受け譲渡先を探していましたが、9/1に関連ニュースが報じられました。
携帯事業がレノボに買収される、との報道。
もしこれが決定事項であればらくスマユーザーにとっての不安はひとまず解消されます。
「らくスマ難民」なる言葉が流行語になりかねませんから!?
ただしレノボ
シニアのスマホデビュー 「かんたん画面」について
今回も70代以上のシニアの家族である「40代、50代のお子様」をターゲットにして書いていきます。
最近のAndroidスマホではホーム画面を見やすいものに変えることもできるようになっています。
「かんたんモード」とか「かんたん設定」といった呼び方があるようですが、ここでは「かんたん画面」という呼び方で統一します。
シニアの方に「かんたん画面」はとても好評です。
設定できるスマホであればぜひご
シニアのスマホデビュー それではらくらくスマートフォンはダメなのか?
今回も70代以上のシニアの家族である40代、50代のお子様をターゲットにして書いていきます。
「らくらくスマートフォン」(以下、らくスマ)について必ずしもおすすめしていないことを先日記しました。
今回は「シニアと同居でも」例外的にらくスマをおすすめするケースを説明していきます。
(シニアと別居なららくスマはあり、というのは前回お話したので今回はそれ以外です)
答えから申し上げると
タッチパネ
シニアのスマホデビュー どのスマホがいい? その2
[前置き]
この記事は2022年9月11日の情報を基にしております。
随時変更の可能性がありますので、最新情報を皆様でご確認願います。
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本題ですが、今回も70代以上のシニアの家族である40代、50代のお子様をターゲットにして書いていきます。
前回は「ご両親が同居している場
シニアのスマホデビュー どのスマホがいい
今まではエピソード的なものを主に載せていましたが、今回はシニアの家族である40代、50代のお子様をターゲットにして書いていきます。
今回のテーマですが、ご両親がガラケーからスマホにするにはどの機種にすればいいか、というものです。
40代、50代の方々にとってご両親は70代、80代に相当するかと思いますが、スマホデビューにはどれを選べばいいのかわからない! という方、以下の文を参考にしてください
スマホインストラクター その20
らくらくスマートフォンの使い方を70代や80代の家族から聞かれても困った、という人はそこそこいらっしゃるかと思われる。
それなのでご高齢の家族がいる人向けのらくらくスマートフォン講座なるものを開催してみようか、という気に少しだけなった。
タイトルは「若い人向けのらくらくスマートフォン講座」か⁉︎
ま、実際にやるかどうかは全くの未定である...
スマホインストラクター その19
70代になるとこの2つの画面も「大体同じ」なってしまうのだろうか?
スマホの画面が変わってしまったことで私が操作をして1枚目の写真の画面にして「この画面?」と聞いたら、ちょっと違うような気がするけど大体同じ」という回答。
それでも何か違和感を感じた私は2枚目の写真の画面にして「これ?」と聞いたら「そうそう、これこれこれ!」との答え...
あのー、大体同じですかねぇぇぇ...
今回だけなのか
スマホインストラクター その18
ブランクが空いてしまいました。
お待ちいただいた極々少数の方、大変申し訳ございませんでした...
それでは本題に入ります。
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「電話をどうやって切ればいいのかわからない」と来店された高齢女性。
画面を見ると確かに通話中であった。
そこで私は
「この赤いマルを押せば切れますよ」
と伝えたところ
「エッ、それつながるのではないですか?」
とのご回答...
通話中なの
スマホインストラクター その17
スマホ教室に来てスキル向上する人もいるが、一定数の方は再受講しても残念ながらそのままのレベルである。
以前書いたかもしれないが、ライザップのような一定期間例えば3ヶ月程度みっちり1対1で対応したいと思うこともある。
コーチングのようなかたちで今スタートするタイミングなのだろうか?
スマホインストラクター その16
参加者の約5%は「押すなと言われても押す」
メール講座では実際に送信すると相手に届くため、しばしば「実際に送るときは押すのですが、今回は押さないでください」と3回くらい念押ししても「送信ボタンを押す」!
なぜ私の話が通じないのかと、メンタルが萎える瞬間でもある…
スマホインストラクター その15
スマホ教室の参加者の中には、同じ講座に何回か参加しても上達しない人もいる。
でも「出るだけで意欲はある」というふうにポジティブに捉えたい。
参加している人全てがシニアの全体ではない。
これはいつも心に留めておきたい。