息子たち(小5、小3)のお勉強について、思うところ
こんにちは。
agent-matsukuraです。
私には3人の息子がいます(小5、小3、年長)が、とにかく元気いっぱいです。1人1人が元気なのは良いのですが、彼らの声が一緒になると、その音量はまさに掛け算。家の中は常に賑やかで、ある程度はその賑やかさを楽しめるのですが、ちょっとした言い合い、つまり彼らが自分の意見をぶつけ合い始めると、音量が一気にMaxになります。特に三男が兄たちに負けじと声を張り上げる姿を見ると、「友達ともうまくやっていけるのかな」と心配になることもあります。彼なりの主張や気持ちは分かりますが、もっと穏やかに話せたら良いのに、と思う今日この頃です。
さて、本題に移りますが、今日は「息子たちのお勉強」について私が感じていることをお話ししたいと思います。まとまりのない記事で恐縮ですが、備忘録として書きたいと思います。共感していただける方がいらっしゃれば嬉しいです。
息子たちのお勉強について思うこと
三人の息子のうち、小5と小3の二人は、学習塾に行くことを嫌がっています。自宅の近く(徒歩1分)にそろばん教室があり、そこには通っていますが、これは「近いし、まぁ行ってみるか」という軽い気持ちのようで、特に大きな抵抗はありません。しかし、塾に対しては強い抵抗感があるようです。
模試を受けるために一度塾に足を運んだ後、塾から勧誘を受けても全く心が動きません。私自身も「せっかくだし、やってみたら?」と軽く勧めるのですが、彼らは「家でやるから大丈夫」と答えます。
ただ正直なところ、家で本当に勉強しているのかは疑問です(笑)。「家でやる」と言いながら、実際には遊びやテレビに夢中になっていることも多いのではないかと思います。(塾代を考えるとありがたいのですが…。)
「勉強」への抵抗感
私自身も、勉強に本気で向き合い始めたのは高校卒業後のことで、それまでは硬式野球に夢中でした。小学生から野球を続けていましたが、肩を壊したため中学では陸上部に所属し、高校からまた野球部に戻ったという経緯があります。
小学生時代から勉強ができる子どもは、その後も良い方向へ進むように思えます。私自身、勉強ができなかったために苦労した経験があるので、息子たちには少しでもその重要性をわかってほしいと願っています。しかし、思うようにいかないのが子育てなのかもしれません…。
息子たちは、何かに夢中で取り組むという姿勢をあまり見せません。スポーツにも全力で取り組むわけではないので、もう少し何かに打ち込んでほしいなと思うこともあります。ただ、子ども同士でおもちゃを分解したり、壊れたおもちゃに細工して遊んだりする姿を見ていると、あれこれ言わずにもう少し見守ろうという気持ちにもなります。
親としてのサポート
親としては、子どもたちが自分の将来についてどう考えているのか、彼らの気持ちに寄り添いつつも、適切なサポートをしていきたいと考えています。勉強はもちろん大切ですが、それ以上に重要なのは、彼らが興味を持ち、学びたいと思うことに対して背中を押してあげることだと感じています。
勉強を通じて得られる知識や経験は、将来の大きな武器になります。しかし、自分の意志で学びを楽しむことができるようになることが、何よりも価値があると私は考えています。彼らが何に興味を持ち、どのように成長していくかを見守りながら、親として何ができるかを日々模索しています。
まとめ
子どもたちへの接し方や、何を習わせたら良いかといった情報は、YouTubeやインターネットで多く紹介されています。そうした情報も参考にはしますが、結局は、子どもたちの反応次第になるので、トライアンドエラーの繰り返しです。
でも、彼らが友達と仲良く過ごし、周りとの関係を大切にできる人になってくれれば、それで十分だと思っています。その上で、自分で努力を重ね、将来に向かって進んでいってほしいと願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!この記事が少しでも共感していただけたら、「スキ」やフォローをお待ちしています。皆さんの意見もぜひお聞かせいただけると嬉しいです
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