子どもの質問にタジタジ
こんにちは
agent-matsukuraです
日々、子どもたちと「今日の出来事」やちょっとした話題を
3択クイズにして楽しんでいますが、最近その難易度が上がってきて、
ついに私が答えられない問題が登場するようになりました。
子どもたちの成長を感じつつ、少し焦りを感じる今日この頃です。
さて、今回は長男が出してきた問題についてお話しします。
「1/3 + 1/3 + 1/3 = 1。でも少数で考えると、0.333...が3つだから、合計は0.999...になるよね。どっちが正しいの?」と。
この問いかけに一瞬戸惑いましたが、何とか切り抜けようと
「どっちも正しいよ!」と返答したところ、長男は満足気に
「やろ?難しいやろ?」とニヤリ。
次男と三男はそのやり取りをポカーンとした表情で見ていましたが、私としては心の中で完敗を認めざるを得ませんでした。
(息子よ、次男と三男の反応が気になるよ・・・)
AIチャットの力を借りて
このままでは終われないと思い、すぐパソコンを開き、AIチャットに聞いてみました。すると、以下のような答えが返ってきました。
長男にこの答えを伝えたところ
「算数って面白いな!」と言い出しました。
父としては嬉しい限りです。
まさか、数学の不思議さが息子に興味を持たせるとは
思ってもみませんでした。
自分も再び勉強を始めることに
その反応を見て、私も奮起しました。
「せっかくなら、もう少し数学を一緒に楽しんでみよう」と思い、
数年ぶりに数学の問題集を開いてみました。
高校数学の関数など、記憶の片隅にある知識を引っ張り出し、
現在必死に復習中です。
学生時代は、数学を自分の興味あるところを自分から
勉強しようと思ったことなんてありません。
(浪人時代は、やむを得ずやっていましたが…)
それなのに、今こうして子どもの興味に応えようと、
自分から勉強を始めている自分がいて、驚いています。
勉強している姿を見て、妻からは
「それ、いる?」と笑われましたが、
子どもの成長に高揚している自分が
どうしても応えたくなっているようです。
自己満足でもいい
確かに、これが子どもの役に立つかどうかは別問題です。
もしかしたら、私の頑張りは自己満足に過ぎないかもしれません。
それでも、子どもが何かに興味を持ったとき、
それに真剣に向き合いたいという気持ちが息子に伝われば
それだけでも良いかもしれません。
そんな私の空回りを見て、
子どもたちがまた笑ってくれる日が来ることを、
ちょっと楽しみにしながら、
これからも一緒にいろんなことを学んでいけたらいいなと思っています。
最後に
この記事を読んでいただき、ありがとうございました!
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今後も、子どもたちとの成長や日々の気づきを記録しながら、
さまざまなテーマで記事を投稿していきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします!
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