見出し画像

休日:家族全員でお出かけ(ユニバーサルスタジオジャパンへ行ってきた!

こんにちは。agent-matsukuraです。

ここ最近、家族でのお出かけもままならず、
今日は思い切り家族サービスをしようと決意したものの、
どこかでしっかり空回りしてしまう父です。

さて、本日は久しぶりに家族全員での大イベント。
目的地は、子どもたちが念願としていたユニバーサルスタジオジャパン!
実は、お世話になっている方からチケットをいただき、
感謝の念が限りなく湧いてきます。

前日から荷物の確認も済ませ、早起きの気合いもばっちり。
完璧なスタートを切るはずだったのですが、
現実はどうも甘くなかったようで…。

朝、予定通り全員が起床したものの、
妙に張り切る我々の様子に妻がすでに戸惑い気味。
支度を進めるうちに、子どもたちが普段より早く準備を済ませる姿に
「できるなら普段もこうして!」と心の中でつぶやきつつ、
予定よりやや遅れて出発。
それでも、渋滞にはあまり巻き込まれずに現地到着。
が、駐車場の入り口からは大渋滞。
ニンテンドーワールドの整理券を急いで取らねばと焦る私は、
「途中で降りて取ってきてくれる?」と妻に依頼し
妻はいざ入場ゲートへ。しかし、整理券を取るには全員分のチケットが必要と知り、
結局みんなを待つ羽目に。
「なんとも気まずい」と思いながら合流すると、
案の定、チクリと一言。。。

とはいえ、園内に足を踏み入れれば、
夢のような雰囲気が私たちを包み、
家族全員が自然と楽しみモードに。

無事?に、ニンテンドーワールドの整理券も取れまして
マリオのアトラクションに乗れましたし
早めにお腹が空いたこともあってレストランの席も
タイミングよく取れましたので
ゆったり昼食をとることができました。

その後もウォーターワールドやフライング・スヌーピーなど、
子どもでも乗れるアトラクションを楽しみ、
充実感に浸りながらも、色々なところにあるグッズや食べ物の
価格の高さにはいささか驚愕。


園内には至るところに「当たりつきゲーム」が設置されており、
1回1,500円のゲームで成功すれば、ぬいぐるみが手に入るとのこと。
しかし、うちは子どもが3人、つまり1回4,500円。
さすがに驚きながらも「やりたい!」と懇願する子どもたちに折れ、
一度だけ挑戦させることにしましたが、案の定全員が撃沈。
「思い出だからよしとしよう」と言いつつ、
「もう一回!」とせがまれ、「次は自分のお小遣いで」と返すと、
即座に「やっぱりいいや」の一言。
さすがに小学生には1,000円超えはきついようです。

そして、ポップコーンの売り場がまた巧妙で、
香りに引き寄せられて「欲しい!」と連呼され、
結局購入してしまいました。特にあの光るポップコーン容器、
子どもたちにとっては罠そのものですね。

人気アトラクションはどれも80分超えの待ち時間。
何度か「やめようか」と提案しても「せっかくだから」の一言に弱く、
並ぶことに。次男と三男は身長制限で参加できず、
私とジョーズのアトラクションに参加。
次男が意外と怖かったようで、
「ホンマに食べられると思った、これホンマ大丈夫?」と焦ってました。
(大丈夫やで、作ってるやつやからね)

さらにトラブルは続き、次男がグッズに気を取られてうっかり迷子に。
以前から「迷子になったらその場から動かないこと」を伝えていたおかげか、戻るとしっかり待っており、「わかってたよ」と言いながらも
少し焦った様子で、しょんぼりとした表情が何ともいじらしい。

帰り際、お土産コーナーで「これが欲しい!」
「あれも!」と激しい家族会議。
持ち帰るにはかさばる上に高額で、
つい甘くなりそうでしたが、
なんとか我慢。車に乗るやいなや、
三男は駐車場を出る前に爆睡、次男も同じく。
運転中の私は、まるで一人疲労感を背負いながら
帰路につきましたが、家に着くころには
どこかしら満足感も漂っていました。

果たしてこの一日は、子どもたちの心に
どのような記憶として残ったのかは分かりませんが、
家族で過ごす時間はやはりかけがえのないものであると再認識しました。
次の休日は、もっとゆっくりできる場所にしようかと思いながらも、
またきっと家族の笑顔に誘われるのでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
共感していただけた方は「スキ」やフォローをいただけると嬉しいです。
これからも、子どもたちとの日々の出来事や成長を記録しながら、
様々なテーマで記事を投稿していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!