こどもの一言に感動
こんにちは、agent-matsukuraです。今日は、子どもたちと過ごす時間について感じたことをお話ししたいと思います。
私自身、子どもたちとの時間を大切にしたいと常に考えています。そんな思いから、仕事の環境や働き方をいろいろと模索して、結果的に今の生活スタイルに落ち着きました。ただ、いつまでこのライフスタイルを続けられるか不安を感じることもありますが、今は子どもたちとの時間を何よりも大事にしています。
公園での出来事 – 子どもたちの成長に感動
先日、子どもたちと公園に遊びに行ったときのことです。息子たちが楽しそうに遊ぶ中、ふと「やっぱり公園はおもしろいなぁ」と言っていました。そこで私は「何が面白いの?」と尋ねました。すると「前に来たときにできなかったことが、今日はできるようになったんだ」と返ってきました。
この言葉に、私は思わず感動しました。子どもたちが「できなかったことができるようになった」という経験を、喜びとして感じていることが本当に素晴らしいと感じたのです。挑戦してきたことが、ついに成果となって現れたその瞬間を彼ら自身が楽しんでいるのは、何にも代えがたい成長の証です。
「挑戦したことができるようになる楽しさや喜びを感じるのは、本当に素晴らしいことだよ」と伝えたかったのですが、息子たちはすでに次の遊びに夢中で、私の言葉はまったく耳に届いていませんでした(笑)。どうやら、父親が真剣に話し始めると少し熱がこもりすぎるのかもしれません。もちろん、私は怒っているわけではないのですが…。
遊び方の価値に気づく
思えば、私はこれまで子どもたちと遊ぶためには、どこかへ連れて行かないといけないと考えていました。ショッピングモールや遊園地など、どこか特別な場所に連れて行ってこそ、楽しい時間が過ごせると思い込んでいたのです。しかし、そうした外出はお金がかかるだけでなく、帰り道では子どもたちは車の中で爆睡。そして家に着く頃には元気を取り戻し、就寝時間は遅くなるばかり。夜が遅くなれば、当然妻の機嫌も悪くなってしまいます。
ところが、公園であれば自転車で行けるし、お金もかかりません。水筒を持参すれば、何時間でも遊べます。息子たちは元気いっぱいに遊び、私たちも自然の中でリフレッシュできるのです。妻は疲れてしまうこともありますが、それでも公園での時間はとても貴重なものだと感じています。
スポーツと子どもの成長
子どもたちにはスポーツを習わせたいと思い、さまざまな体験教室に連れて行きました。しかし、思い描いていたようにはうまくいかず、どのスポーツも続きませんでした。「うちの子たちはスポーツとは無縁なのかな」と一度は思いましたが、今回の公園での出来事をきっかけに、考え方が少し変わりました。
できなかったことができるようになる喜びを感じることができるなら、まだまだチャンスはある。スポーツだけに限らず、何かに挑戦し、それを楽しむ力が息子たちにはあるのだと気づきました。それが何であれ、挑戦し続けることで得られる喜びを、これからも大切にしてほしいと思っています。
まとめ – 感動した子どもの言葉
今回の投稿は、子どもたちが言った一言に感動したお話でした。彼らが日々成長し、挑戦し続ける姿を見ると、親として本当に嬉しくなります。子どもたちとの時間は、何にも代えがたい貴重なものであり、その一瞬一瞬が私にとって大切な宝物です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!この記事が少しでも共感していただけたら、「スキ」やフォローをお待ちしています。皆さんの投稿も読んでみたいので、フォローさせていただくこともあるかもしれません。コメントも気軽にお寄せください。これからも、子どもたちとの時間を大切にしながら、学びと成長の記録を続けていきたいと思います。よろしくお願いします!
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