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お昼からのお酒で気づいた、たたき上げ社長の魅力と決断力
こんにちは、
agent-matsukuraです。
先日、お昼からお酒を飲む機会がありました。
その場には会社を経営されている社長様方が集まっており、
私は普段の仕事とは少し違う空気感に包まれながら、
非常に感銘を受けました。
その気づきを、ここに記録として残しておきたいと思います。
元気と責任感に満ちた社長の姿
まず感じたのは、社長の皆様に共通していること
「元気でパワフル」なエネルギーです。
私もこれまで比較的「元気な方」だと思っていましたが、
それを遥かに超える熱量に圧倒されました。
それだけではなく、自分の言葉や行動に対する
責任感が根底にあり、それが一つひとつの
言葉に重みを持たせているのだと感じました。
その場では、何か新しい事業のアイデアが出るたびに
「やったもん勝ちや!」「やったらええねん!」といった
前向きな言葉が飛び交っていました。
「一緒にやろうや!」という誘いも、勢いだけでなく、
本気で行動に移すことを前提としたものでした。
決断の速さには驚かされるばかりで、
いわゆる「サラリーマン社長」とはまた違う強さを感じました。
サラリーマン社長とたたき上げ社長の違い
この場の熱気を感じながら、
私なりにサラリーマン社長と
たたき上げ社長の違いを考えてみました。
もちろんどちらにも長所がありますが、
特に意思決定のスピードや重みという点で、
たたき上げ社長には独自の強みがあると感じます。
サラリーマン社長は、組織の中でキャリアを
積み上げていくプロセスを経るため、
意思決定においては「民主主義的な手法」をとる傾向があります。
つまり、部下や同僚との議論を重ね、
全員の合意を得ることが求められる。
そのため、慎重である反面、決定に
時間がかかることも少なくありません。
一方で、たたき上げ社長は、
自ら事業を立ち上げ、ゼロから築き上げてきた経験があります。
そのため、「自分で決める」という強い意識が根付いており、
判断が非常に速いのが特徴です。
これを「ワンマン」と批判的に見る人もいますが、
ビジネスの世界ではスピードが成功のカギに
なることが多々あります。
状況が刻一刻と変化する中で、
いかに早く動けるかが競争力につながるためです。
私自身への気づきと学び
この経験を通して感じたのは、
私自身がどれだけ「決断の重み」を
持てているのかという問いです。
普段の仕事では、何かを決めるときに
慎重になりすぎたり、周囲の意見に
頼りすぎてしまったりする場面があります。
もちろん、周囲との連携は重要ですが、
ときにはたたき上げ社長のような
「まずはやってみる」という姿勢が必要だと改めて感じました。
また、たたき上げ社長の決断力には、
自らがリスクを負う覚悟と、
成功するまで諦めない信念が宿っています。
この信念が、彼らの言葉や行動に説得力を持たせ、
周囲の人々を引きつけているのだと気づきました。
私も今後、自分の言葉に責任を持ち、
スピード感を持って行動できるよう、
日々の仕事に向き合っていきたいと思います。
おわりに
お昼からのお酒という普段とは少し違う環境でのひとときでしたが、
その場で得た気づきは非常に大きなものでした。
たたき上げ社長の魅力や決断力から、
多くのことを学ぶことができた時間。
これからもこうした場を大切にしながら、
自分自身の成長につなげていきたいと思います。
改めて、日常の中の新たな学びに感謝です。
この記事を読んでいただき、ありがとうございました!
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