（日記）初めてのしゃぶしゃぶ食べ放題

こんにちは、
agent-matsukuraです

先日、知り合いの社長様から素敵な優待券を頂戴しまして
（本当に感謝です！）、小学5年生と3年生、
それに年長の息子たち3人と一緒に
家族初めてのしゃぶしゃぶ食べ放題へ行ってきました。
コースは100分間。家族そろっての外食は、
いつもとは一味違う冒険で、ワクワクが止まりませんでした。

子どもたちの反応が！

お店に到着して席に着くと、早速メニューの説明をしました。
すると子どもたちから、
「えっ？食べ放題って、どれだけ食べてもいいん？」
と、目を輝かせながらの質問。
「決められたメニューの中からやったら大丈夫やで」と答えると、
一気にテンションアップ！
小さな手を握りしめて嬉しそうにはしゃぐ姿に、
こちらまで楽しい気持ちになりました。

初めての食べ放題に緊張気味？

しかし、初めての経験だからか、
子どもたちの動きは少しぎこちない様子。
ビュッフェスタイルの料理を取りに行くときも、
遠慮がちにお皿に少しずつ盛り付ける姿が印象的でした。
日頃から「食べられる分だけ取ろう」「きれいに食べよう」と
家でお皿に取り分けるときには教えているせいか、
食べ放題だからといって山盛りにすることなく、
自分の分をきちんと考えながら行動していました。

特に年長の三男はまだ背が届かない場所も多く、妻がしっかりとサポート。野菜やデザート、カレーなどが並ぶビュッフェコーナーでは、
「これ食べたい！」と目を輝かせる三男の姿が微笑ましかったです。

個性豊かな食べ放題タイム

しゃぶしゃぶのお鍋が運ばれてくると、
子どもたちはそれぞれの楽しみ方で満喫し始めました。

次男は鍋の操作が楽しくて仕方ない様子で、
「もうお父さんいらんで、オレがやる！」と、
自信満々に鍋奉行を担当していました。
一方、長男はしゃぶしゃぶよりもカレーやご飯、
野菜に夢中で、終始自分のペースを保ちながら静かに楽しんでいました。

三男は最初、お肉のしゃぶしゃぶに戸惑い気味でしたが、
次第に慣れてくるとどんどん積極的に挑戦。
「もう一回取りに行ってきていい？」と、
ポテトサラダやフルーツのおかわりにまで意欲を見せていました。
また、灰汁取りに関しては、子どもたち全員が交代で担当し合いながら
「次はオレ！」といったやりとりが続き、
その姿を見てほほえましく感じました。

子どもたちのそんな様子を見ながら、妻と
「家でもしゃぶしゃぶをやってみるのもいいかもしれないね」と話すほど、今回の体験は家族全員にとって新鮮で楽しいものでした。

そして予想通り、一番人気だったのがデザートコーナーのソフトクリーム！自分で作るスタイルに大興奮し、三杯目を狙うほどの熱中ぶり。
最終的には妻が「お腹冷えるからもう終わり！」と
ストップをかける場面もありました（笑）。

成長を感じたひととき

普段家ではそこまで量を食べないと思っていた子どもたちが、
食べ放題の雰囲気や初めてのしゃぶしゃぶ体験の楽しさからか、
予想以上によく食べる姿に驚きました。
鍋でお肉をしゃぶしゃぶする動作や、出汁の味比べ、
タレの組み合わせを試すなど、
親としても新たな発見がたくさんありました。
次男が「このポン酢だれめっちゃうまい！」とお気に入りを見つけたり
長男が「このジンギスカン風のタレがおいしい！」と独自の好みを
発見したりする様子は、まるで小さな食の冒険でした。

100分間で十分楽しめました

食べ放題の100分間は、結構余裕がありましたが
帰りの車内では、「また行きたい！」「明日も来れる？」と
いった嬉しい言葉が飛び交い、家族全員が笑顔に。
外食という非日常の中で、ただ食事を楽しむだけでなく、
家族の新たな一面を知り、絆を深める時間になりました。

しゃぶしゃぶ食べ放題、初体験だった私たちにとっては
ただの外食以上の特別なひととき。
これからもこうした新しい体験を通して、
家族で楽しい思い出をどんどん増やしていきたいと思います。

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さまざまなテーマで記事を投稿していきたいと思います。
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