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住宅ローンについて、思うところ


こんにちは、agent-matsukuraです。
今日は、2024年10月13日現在の思いを簡単にまとめたいと思います。


私自身、住宅ローンを組んでいる立場なので、自分がどのようなことを考えながらローンを選んだかを振り返りたいと思います。特に、2回目の住宅ローンを選んだ際に注目した「団体信用生命保険(団信)」についてお話しします。

団信の重要性に気づいたきっかけ

1回目の住宅ローンを組んだとき、私が気にしていたのは主に「金利」でした。団信の重要性についてはほとんど考えていませんでした。団信とは、住宅ローンの借り入れをしている人が万一、死亡や高度障害状態になった場合に、保険会社が残りの住宅ローンを全額返済してくれる保険のことです。

28歳のとき、結婚を機に中古マンションを購入しましたが、その時は子どももいなかったので、特に深く考えず、標準の団信がついている銀行ローンを選びました。「いい団信にすると金利が上がるし、普通の団信でいいだろう」と思っていたからです。


家族のために真剣に悩んだ2回目の住宅ローン

その後、マンションを売却して戸建てを購入することになりました。この時は35歳で、3人目の子どもが生まれたタイミングでしたので、住宅ローンについては非常に真剣に悩みました。「もし自分に何かあった場合、家族が住む家を守るためにはどうしたら良いか」と考えるようになったのです。


そこで改めて団信について調べると、「三大疾病」「八大疾病」「がん保障」などの特約付き団信があることを知りました。それまで「生命保険に入っているから大丈夫だろう」と思っていたのですが、団信の保障内容と生命保険を比べてみると、自分が加入していた生命保険が本当に必要だったのか疑問に思いました。結局、私自身は、団信の特約を付けた形で現在の住宅ローンを組んでいます。


私が思う、住宅ローンを選ぶ際のポイント

最近になって、住宅ローンの団信がさらに充実してきていることに気づきました。今では団信の比較サイトもあり、さまざまな情報が手に入りますが、きちんと調べないと本当にお得な情報にたどり着けないことも実感しています。

団信は、万一の際に家族を守るための重要な保障です。住宅ローンを選ぶ際には、金利だけではなく、団信の保障内容についてもぜひ検討してみてください。ただし、持病がある方は加入できない場合や、年齢制限がある場合もありますので、そこは自己責任で調べてみる必要があります。

まとめ

今回の住宅ローンに関する振り返りを通して、団信や保険の重要性を再認識しました。住宅ローンを組むことは人生の大きな選択ですが、これをきっかけに多くのことを学べる機会でもあると感じました。

私自身、友人からのアドバイスを受けながら、米国株についても勉強している最中です。これからも成長を目指して、新しいことに挑戦していきたいと思います。

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