キャリアコンサルタントをする前に思い出しておきたい技法一覧を共有します。
クライエントにカウンセリングを行う。振り返ると自身が使っている技法が偏っているなと気が付かされることがあります。
ついつい慣れている技法、かかわりを多用している。
それが最善であると自身が思えるならそれでいいのですが、
はたしてクライアントにとって最善の関わり方は、私が慣れていて使いやすい手法や関わりなのだろうか。
数ある手法があるのなら、その中からクラエントに取っての最善を提供したい。それが出来る前提で態度として表すものを選択出来る。
私の考えるキャリアコンサルタントのプロフェッショナルとは、
わかったつもりにならず、クライエントが自らと語らうのを適切に促すことが出来るです。
なので、自身が学び、選択できるものはいつでも使える用にしておきたいと思っています。
同様に思っていただける方がいれば、そのやり方についてマインドマップにしたこちらの資料も役に立つことがあるのではないかと思いこちらにアップさせていただきました。
いずれか、どこかで、誰かの役に立てば幸いです。