kamonshio

加門志野(かもんしの) 大手企業で長年経理畑という超現実世界に身をおく一方、スピリチュアルも大好き。この現実世界と精神世界の狭間で揺れ動きながら自分の使命が何なのかに迷い、奮闘してきた日々...  (完全在宅可能!実働10時間15万円稼ぐ「お金のマスター認定講師を育成しています)

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最近の記事

Shinoのリアルストーリー04      希望校へ入学?! 高校生時代

女子校は嫌だったとか、カッコつけて言っていたけど、 本当に行きたかったのは、 通学圏内で一番偏差値の高い女子校だったんだよね。 なんと言っても「いい子ちゃん」で生きてきた私だし、 みんなから「すごいね〜!」って言われたかった。 それに「私はみんなとは違う…」と思いたかった。 そんな考えでいた私だから、もちろん学校では、 いわゆる目立つ子達のグループに入って、 もっともっと自分をよく見せたい、 すごいなって思われたいと… まぁ、冷静になって考えてみれば、本当に嫌な子よね。

    • Shinoのリアルストーリー03      音楽に目覚めた?中学校時代

      中学時代は、吹奏楽にひたりっきりでした。 県では、吹奏楽が有名な学校だったから、 体育会系並みの体力づくりをしながらの部活活動だった。 おまけに副部長なぞをやっていたので、 各パートを見廻りながら、練習の付き合いとかしたり、 「この分は、もう少し強弱をはっきりつけた方がいい」 などと、エラそーなことをほざいていたな… 学校の部活とは別に、小学校から続けていたバイオリンとピアノも それなりに上達してきて、 自分で言うのもなんですが、それなりに頑張ってしまう いい子ちゃんだっ

      • Shinoのリアルストーリー02 小学校時代

        幼稚園時代、ほとんどの時間を人で遊んでいた私ですから、お友達を作らなければいけない事に非常にナーバスになっていた気がする。 おまけに、”超”がつくほどの「おバカちゃん」だった。 自分の名前を書けない、時計も読めない、お金も使った事ない! 周りの子は、結構、キチンとできていたんですよね… そんな私を知ってか、母親は教育ママとなりました。 問題集を買ってきては、もりもり学習させる毎日。 おまけに様々なお稽古ごと。 遊ぶ暇なんてなかった気がする。 バイオリン、ピアノ、書道、絵

        • Shinoのリアルストーリー01 幼年時代

          一人遊びが大好きだった。 群馬県、とある市内に自宅があり、同県内の畑に四方を囲まれた工場。 両親は自動車部品の町工場を営んでいた。 幼稚園〜小学校低学年くらいまでは、学校が終わって自宅に帰ると、 工場へ電話☎️。 母親が迎えにきて、友達はいないけど広い工場の庭で、 カエルや田んぼの自然を友達に1人でひたすら遊んでいた。 それがたまらなく好きだった。 小さい頃から両親の働く姿をずっと目にしながら育ったので、それが当たり前のことで、サラリーマンという職業?があることなんて知

          花が咲き、実が結ぶ♡軸のある人生を生きたい…

          群馬の田舎から、東京へ上京して 早くも25年が過ぎた。 振り返れば、ずっと自分の軸を探し続けた 日々を送ってきたな。 両親もさることながら、 上京して後、出会い・身近にいた人々は、 それぞれが自分の進む道を早くも見つけ 邁進している姿を見てきたから。 その自分の進む道が見えない自分、 何を軸にしていいか見えない自分、 それがひどくコンプレックスだった。 だから30歳近くになるまでフラフラしてたなぁ… 何のご縁か、世間的には成功と言われるほどの大企業に入社して、 初め

          花が咲き、実が結ぶ♡軸のある人生を生きたい…