雨は夜更け過ぎに〜印象に残るクリスマスソング〜
今日は寒波の影響で風が強く、地元でもめずらしく雪が降りそうです。
予報では夜ごろになりそうなので、防寒対策を引き続き行ってます。
作業をしながらラジオを聴いていたのですが、このところクリスマスソングが多くなってきました。
ラジオで流れてきた中から、状況的にピッタリなフレーズがある曲についてです。
クリスマス・イブ
雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」の一節、これだけなら雪が降ることへのワクワク感があります。
しかしその後に続くフレーズで、その気持ちも凪いでしまうことに…。
きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ
失恋ソングですが、間奏のコーラスがキレイなこともあって、しんみり聴いていたい曲です。
JR東海のCMソングとしても使われていましたが、当時のCMでは恋人たちが来ます。
当時はスマホや携帯もないので、こまめに連絡もしづらかったこともあって会えた喜びもひとしおです。
現在ではなかなかないシチェーションですが、それゆえに情緒が感じられます。
まとめ
何かと忙しくて、クリスマスもゆっくりできないという方もいるかと思います。
ラジオでは、稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」。
松任谷由実さんの「恋人はサンタクロース」など、懐かしい名曲も流れていました。
休憩時間などに聴いて、クリスマスを感じてみてはいかがでしょうか。
今回は短いですが最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
歌詞についてはこちらを参考にしています
※挿入する動画を変更しました(2022年6月20日)