引っ張る?いいえ、自ら進む〜ひき寄せの本を紹介①〜
「引き寄せの法則」って、ご存知ですか?
自分の願いや夢を自分に引き寄せる方法のことで、noteでもたくさんの記事を見かけますね。
しかし集める順番を間違うと、どんなに良い情報でも正しく理解できない場合もあります。
今回は、そのきっかけになった本の紹介です。
正しく認識するための入門書
私が引き寄せへの認識を改めることになったのは、「まんがで叶える 引き寄せの法則」を読んだからです。
表紙にひかれたのとKindle Unlimitedになっていたので、読んでみようとページを開きました。
漫画で実際の状況がイメージしやすく、内容も噛み砕いて説明されており、初心者でもわかりやすくなっています。
引き寄せの基本的な考え方を理解するための入門書として、読んでもらいたい一冊です。
そもそも引き寄せの法則とは?
よく「思考が現実になる」と聞きますが、この言葉だけだと不十分な気がします。
聞く相手によっては、「強く願うだけで叶う」という意味に受けとられるからです。
引き寄せについて、本では次のように説明されていました。
あなたが願いを叶えるために、今考えつく努力をし行動する中で、それが叶ったときの姿をワクワク妄想しながら、どんどん願いに近づいていく。
それが「引き寄せる」ということです。
実際に願いを実現するためには、行動しないと変わらないということです。
これまでもっていたイメージは、願いを自分のもとへとグイグイと引っ張っているものでした。
しかし願いと言う目標を立てて、叶えるために考えて、行動していく過程を楽しみながら近づいていく。
なんだか、旅行にいくまでの流れと似ています。
望んでいるモノが自分の方へやってくるのではなく、自分が願いに向かって歩いている。
そう考えれば、他の本や記事の説明もすんなりと理解できるのです。
まとめ
今回どんな知識でも基本を正しく理解することが、大事だと改めて考えさせられました。
時々は、自身の認識にズレがないか確認をしてみます。
引き寄せの法則への認識が改まったところで、次は“引き寄せるための考え方”です。
しかし1つの記事にまとめると長くなりそうでしたので、記事をわけて話したいと思います。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
実際の行動時に参考になる本と、紹介している記事。
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