イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜
東京駅から程近いところにある、三菱一号館美術館
そちらで行われている印象派展に行ってきました♪
イスラエル博物館所蔵の印象派の作品展で、日本初の作品も数々あって
連日大盛況のようです。
私が訪れた日は平日の午前中でしたが、たくさんお客さんがいらっしゃいました。
事前予約もOKですし、空きがあったら窓口の当日予約もOKのようです。
三菱一号館美術館の、入口前の小道の雰囲気が大好きです。
お天気も良かったので、より楽しく歩いて入り口まで行きました^^
丸の内側のビル群の中のこの緑豊かな場所は、本当に魅力的です!!
写真を撮っても良いコーナーがあり、ウキウキで写真を撮ってきました。
モネの睡蓮です。
何回か撮ったのですが、光の加減が難しいです。。。
たくさんの方が集まっていました。色の魅力に本当に引き込まれました。
素晴らしかったです♡
私は学生時代にギュスターブ・クールベにハマった時があって
美術館に何度も通ったことがあります。(懐かしい)
今回、クールベの作品が何点かあったのですが、
その当時と今との感じ方がだいぶ変わっていました。
同じ展覧会でも、先週と今週とでは 感じ方が違う時もあるので
学生時代と今がだいぶ変わっていても、納得ですね。
でも、感慨深く鑑賞することができました。楽しかったです♪♬
ミュージアムショップで気づいたのですが
レッサー・ユリィ《夜のポツダム広場》が、本当に人気でした。
実は私も、見ていた時に とてもいいな〜♬と思っていた作品です。
色の組み合わせ、配色が本当に引き込まれるものがありました!!
ショップで、カードが1枚も残っていなかったんです。
スタッフさん曰く、
週末で一気に売れてしまい、まだいつ入荷するかわからないそうです。
そう言われてしまうと、ますます欲しくなりますよね。。
図録を買って、帰りました。
本当に楽しかったです。
東京駅付近の近代的なビル群の中の、緑ある美術館
ここで、西洋の印象派の画家たちの作品を鑑賞
タイムスリップしたようなこの感覚が本当に好きです。
駅を出てからの超現代な街並み→印象派の時代の作品→超現代な街並み
行きのワクワク感と帰りの充足感⤴️⤴️
この感覚があるので、美術鑑賞はやめられません^^大好きです。
またぜひ来ようと思います。