再訪 甘美なるフランス展 〜花作品に注目〜
今回で気づけば5回目になります^^
Bunkamuraザ・ミュージアム ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス
11月23日までの開催なので、残りわずかな日程になってきました!
今日まで、こんな感じで鑑賞していました♪
*1回目:1つ1つの作品をじっくり鑑賞
*2回目:音声ガイドを聞いて、音声のある作品を中心に鑑賞
*3回目:その日・その時に惹かれた作品のみを重点的に鑑賞
*4回目:画集を見て気になっていた作品を中心に鑑賞
*5回目:花の作品を重点的に鑑賞
テーマを決めて、鑑賞するのもとてもオススメです。
今回、私はお花に焦点を当てて見てみました。
ピエール・オーギュスト・ルノワール 『アネモネ』
(画集より)
ジョルジュ・ブラック 『ティーローズの花籠』
(画集より)
キスリング 『花』
(画集より)
同じ印象派の画家でも風景や植物などの作風はとても違うので、その違いがとても楽しいです。
大好き!と感じる作品があったら、
どんな部分が好きなのかがわかると 新しい発見があったり、次に鑑賞するときに 違った視点や好きな見方で楽しむことができると思います^-^
鑑賞後、カフェやご自宅などで 先ほど見た作品に浸る時間を持つことも本当にオススメです。
私はいつも、鑑賞ノートに簡単にメモをしたり、画集を見たり、ネットや本で気になった画家や作品を調べています♬ 楽しいです!
ミュージアムショップで買ったグッズを眺めたり、使い始めるのも楽しいですよね〜、至福です^^♫
土日のみならず、11月15〜23日(最終日)も 平日でも時間指定予約が必要なようです。
芸術の秋、楽しんでみてください^-^/