エンブレムの塗装に最適!ラバースプレー
❏DIY 2022,4
こん○○は。あんぱんです。
今回はラバースプレーでエンブレムを塗装しましたという内容です。
ラバースプレーは通常のスプレー缶のように塗装したあとに簡単に塗膜がはがせるスプレーです。
特徴としては
◎かんたんに塗れて、かんたんにはがせる
◎養生などが簡素で良いので施工性が良い
◎失敗してもリカバリーが容易
×恒久的な塗装には不向き
×耐候性は弱そう
×洗車は大丈夫か?
といったところ。
耐久性については今後使用感をお伝えできればと思います。
みぃーつかっちゃ仕方ねぇ(ビリビリぃ)
じゃぁな〜とっつぁ〜ん( ´∀`)
ってルパン三世が変装で使ってるあの感じでビリビリはがせるのがなんと言っても最大の特徴。
逆に弱点でもありますが…
着替え感覚で塗装を楽しむことができるので、ホイールやバンパーなどを塗って遊ぶこともできます。
そんなラバースプレーを使って今回はエンブレムを塗ってみました。
早速使ってみる
車には大概ピカピカのエンブレムが装飾されています。
自分はこれが嫌いなのでこれを消しの黒に塗ってバンパーと色味を合わせてモノトーンコーデにしていきます。コーデとか知らんけど。
ちなみにカングーはルノーNTにてオプションで黒く塗装されたエンブレムの扱いがありましたが、フロント+リア2点で49000円と超絶高額。
これならワンコインちょっとでできちゃいます。
まず大雑把にマスキングします。
塗料が飛び散っても簡単にはがせるので神経質にならなくてもオッケーです。
塗装は何度かに分けて薄く重ね塗りし、厚みを出すのがコツです。
一気に塗ると液垂れして処理がめんどくさいので、4回くらいに分けて塗ります。
塗料を置くような感じでスプレーして一回塗ったら10分程度乾燥を繰り返し、あせらずじっくり重ね塗りします。
エンブレムのような凹凸があるものは影になっているところや、エッジの部分は塗料がのりにくいので、いろんな角度からこまめに吹き付け塗料がのっていない箇所をなくします。
乾燥が終わったら周りから剥がしていきます。
文字とボディの間とかは爪楊枝などでボディに傷がつかないようなもので抑え、エンブレム部分が剥がれないようにします。
今回はエンブレムがボディから浮いていたので剥がすのはかんたんでした。
耐久性については今後様子見ですが、施工性は抜群です。
簡単なイメチェンにもってこいのラバースプレー。
一度試してみては?
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