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エアコンの効きが悪いカングーにはアナログなコイツが効くぜ!
こん〇〇は。あんぱんです。
もはや沖縄のほうが避暑地と揶揄される東京の夏はほんとに過酷。
しかし、そんな夏にカングーのエアコンは対応できていないんです。
夏場はNike循環15℃全開が基本です。ジョーダンじゃありません。
国産の車でこんな車に乗ったこと無いですから、大体の人はにわかには信じられないかもしれません。
カングーエアコン強化キットみたいなのが売ってるなら爆売れ必須でしょう。
とくに後部座席はエアコンの吹き出し口が無いため冷えるのに時間がかかります。
んがしかし!
子供が産まれファミリーカーとなったカングーには子供を守ってもらわなきゃいけません!
てことで以前も対策は施しましたが、今年はさらにアナログなこいつを投入です。
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車内に扇風機なぁ…
と、自分も最初は思ってたんですが、これがなかなか効率的で記事化に至りました。
今回購入したのはコレ
この扇風機の推しポイントはコレだ!
この手の扇風機はたくさんあり何を選ぶべきか迷うと思います。
なぜこれを購入したか、推しポイントを書いておきます。
電源確保がカンタンなUSB給電
車での使用が前提なので給電方法はバッテリー内蔵式ではなく汎用性の高いUSB給電式にしました。
スマホ全盛の今、車内でもUSB電源は必須。
初期装備でUSBが実装されている車も珍しくありません。装備がなくてもシガーソケットからUSB電源を作ってる方は多いはず。
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サイドブレーキが邪魔でシガーソケット使いにくいカングーあるあるに直面しますが…
USBの電源は関連する商品が多く、設備としても普及しているので電源確保が容易で困ることはありません。
給電式は電源を用意しないといけないのでこれがめんどくさいと思う方もいるはずなので、ここは意見が割れそうなところです。
自前のモバイルバッテリーが使える
USB給電のため手持ちのモバイルバッテリーでも稼働させる事ができます。
車内ではシガーソケット、野外ではバッテリーと使い分けが必要ですがバッテリー内蔵の場合、容量は変えられませんしバッテリー分値段も高めで充電中は使えないものも。
現在使っているのはAnkerの超でっかいコチラ
クリップで挟んで簡単設置
この扇風機はクリップがついていて、かぱっと挟んで簡単に設置が可能です。
カングーならばここ。
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一年ほど運用してますが落下したことはありません。
このクリップは台座として使うことができるので置いて使うこともできます。
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我が家はベビーカーに取り付けて子供の暑さ対策としても使ってます。
ただ、手が届くようになったら指を入れないように注意が必要です。
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1日中使ってもまったく減りません
意外と涼しい
手持ちの小型の扇風機と違って大きめなサイズなので涼しいです。
風量は4段階の調整ができ、なぜかタイマー機能が。
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消費電力は5wですが、大きな羽のおかげか想像以上に涼しく感じます。
デメリット
本体側がUSBじゃない
付属ケーブルがあるのでそこまで不便さは感じませんが、本体側の端子がUSBならさらに使い勝手がよかったかも。
本体は大きめ
メリットの裏返しで本体が大きいです。その分風力に還元されていると思えばさほどデメリットではないのかも?
外部電源は必須
上記でも書きましたが使う人によってはバッテリー内蔵で無いのがデメリットかもしれません。
おまけ
これは買ってから気が付きましたが、カングーの後部座席の収納にシンデレラフィットで収容可能です。
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気持ちいい
オフシーズンはここに入れっぱなしです。
車内を一番早く冷やす方法とは
とはいえ扇風機一個で劇的に変わるほど真夏の東京は甘くはありません。
真夏のカングーの車内をいち早く冷やすには
👉内気循環にしてエアコンを最大に
👉窓を全開にしてすかさず走る
👉エアコンが効きだしたら窓を閉めてしばらくは内気でエアコン運転
👉扇風機は後部座席に向けて回して後部座席まで冷たい空気を循環させる
昔から変わらない方法ですがこれが一番かと思います。
ちんちんに熱くなる(炎天下だと70℃近くまで温度があがるそうです)ダッシュボードを遮熱するサンシェードもかなり有効かと思いますので、停車中は必ず設置しておくことをおすすめします。
我が家はコチラを使ってます。
まとめ
今回カングーのエアコンの補助手段として扇風機を
導入しましたが、なかなかのユーティリティー具合でした。バッテリーさえあればどこでも運用可能なので車内、ベビーカー、キャンプ、旅行中と、今となってはかなりのヘビーユースです。
これから始まるお盆休みにむけて導入してみてはいかがでしょう?
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