ちむどんどんするとき 数学編
ちむどんどんするもの。ゾロ目。足したら10。順番を変えると計算が簡単になる。
24 , 60 , 360 などの約数の多い数。
7で割れると分かるとき。ピタゴラス数を見つけたとき。
分子と分母に同じ因数がそろい斜線を引いて消す。
分母が1になる。分子が0になる。ルートの中身が平方数になる。2重根号が取れる。内積0。
最大値・最小値が微分せずに式変形だけで導ける。相加相乗平均やコーシー・シュワルツの不等式など、有名不等式でイケたときなどいとちむどんどん。
部分分数分解は、響きまでよし。それで数列の和が、項を消し合ったとき。
相似の三角形を見つけたとき。いい補助線見つけたとき。メネラウスの定理で一瞬で解決したとき。
式変形に微分が使えたり、対数を取れば簡単になるなど。
極限が0。微分してもきれい。積分できそう。
答えが0。答えがπ。答えがe。
はさみうちが使えた。ハトの巣原理が使えた。
「…は自明につき」「…としても一般性を失わない」「その対偶も真である」
「Q.E.D.」
(ちむどんどん=沖縄の方言で、こころがどきどきすること、らしい)
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